写真で見る！「黒岩日記」 2025年7月4日

令和7年7月4日（金曜）第1回全世界フルコンタクト空手道選手権大会で優勝、入賞を成し遂げた神奈川県ゆかりの選手の皆さんが知事を訪問

　第1回全世界フルコンタクト空手道選手権大会で優勝、入賞を成し遂げた神奈川県ゆかりの選手の皆さんが県庁に来てくださいました。

　神奈川県フルコンタクト空手道連盟の理事長である渡辺　正彦(わたなべ　まさひこ)様からは「本大会は、フルコンタクト空手の大同団結として、初めての世界大会となります。10階級のうち、7階級で神奈川県の選手が優勝、入賞となりました。本日はありがとうございました。」とご報告いただきました。

　空手道MAC所属の後藤　優太（ごとう　ゆうた）選手からは、「初めて世界大会で優勝することができて、私自身とても感慨深いものがあります。次回の大会でも一人でも多くの神奈川県の選手が優勝することができるよう、これからも精一杯頑張っていきたいと思います。」と語っていただきました。

　私からは、「世界の大会で優勝・入賞するということは、本当に素晴らしいことだと思います。フルコンタクトの競技において、これだけ多くの素晴らしい神奈川県の選手がいますので、これからもどんどん世界に繋がっていって、将来はオリンピック競技になるくらい発展していくよう、我々も今後見守っていきますので、皆さんも是非、頑張ってください。」とお伝えしました。

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