写真で見る!「黒岩日記」 > 写真で見る!「黒岩日記」-令和6年12月12日
更新日:2024年12月12日
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本庁舎大会議場にて第12回「いのちの授業」大賞表彰式が行われました。子どもたちが「いのち」のかけがえのなさや、夢や希望をもって生きること、互いに支え合って生きることの大切さなどを実感することができるよう、平成25年度から始まった「いのちの授業」大賞は、今年度12年目となりました。
(左から、黒岩知事、大賞受賞者生徒、大賞受賞者教員)
第1回の応募作品数は、1,914作品でしたが、第12回となる今年度は、13,102作品の応募がありました。「いのちの授業」が広がり、子どもと大人が一緒になって「いのち」の大切さを考える機会が増えていることは、とても素晴らしいことです。
受賞者の作文からは、学校で「いのち」の大切さについて自らの思いや考えを深めたり、家庭や地域等で子どもたちが大人と関わる中で、「いのち」について思いを共有したりするなど、学校や家庭・地域の様々な場面で「いのちの授業」が展開されていることが伝わってきました。
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