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○ 保健所管内別報告数 |
第6週は、厚木(65.53)、茅ヶ崎(53.00)、大和(51.45)保健福祉事務所管内及び相模原市(50.17)で特に定点当たり報告数が多くなっています。 |
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○ 年齢群別の累積報告状況(神奈川県・2014年第1週~第6週) |
第1週から第6週の年齢群別の累積報告では、5~9歳が37%、10~14歳が19%、0~4歳が17%となり、14歳以下で73%を占めています。
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○ インフルエンザ様疾患による学級閉鎖数および欠席者数(神奈川県・2013年第36週~2014年第5週)
※集計日が他のデータと異なるため第5週までの数値となります。
※幼稚園は保育所を含めた数値、その他は高等学校を含めた数値となっています。 |
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第5週は、前週と比較してインフルエンザ様疾患による学級閉鎖・欠席者はいずれも増加しています。 |

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○ インフルエンザウイルスの検出状況(神奈川県・2013年第36週~2014年第6週)
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昨シーズンはA/H3型が主流でしたが、今シーズンはA/H1pdm09、A/H3型、B型が混在した形で検出されています。神奈川県では、全国と比較してA/H3型の検出割合が低く、B型の検出割合が高くなっています。 |
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○ 神奈川県衛生研究所におけるインフルエンザウイルスの検出状況(微生物部) |
2013年1月~2014年1月では、AH3型、次いでB型が多く検出されています。 |
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