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マッチングアプリでデートを約束するタイミングについて

近年、マッチングアプリを活用した出会いが一般的になってきている一方で、「どの段階でデートに誘えばよいのか」「どのような形で誘えばよいのか」と悩む方も多いのではないでしょうか。

本記事では、マッチングアプリ利用者男女へのアンケート結果をもとに、以下の内容を解説します。

 

・デートを提案する適切なタイミング
・デートへの誘い方とメッセージ例
・初デートにおける場所選びおよび時間帯の留意点
・デート前日およびデート後のメッセージの重要性

 

調査方法①:インターネットアンケート
アンケート母数:計226人(男性:53人 女性:173人 年齢:19歳~69歳)
実施日:2025年10月24日~30日
調査会社:株式会社ネクストレベル

調査方法②:インターネットアンケート
アンケート母数:計200人(男性:54人 女性:146人 年齢:21歳~56歳)
実施日:2025年10月24日~28日
調査会社:株式会社ネクストレベル

デートを提案する適切なタイミング

マッチングアプリを利用した経験のある男女226人を対象に、「どのようなタイミングでデートに誘うか」について調査を実施しました。(調査方法①)

最も多く選ばれたのは「相手の返信ペースを見ながら」で、44.8%と約半数を占めました。次に「共通の話題(趣味・食べ物・休日の過ごし方など)から自然に誘う」が39%、「メッセージのやり取りが3〜5往復以上続いたら」が14.4%と続きました。

この結果から、やり取りの回数だけでなく、相手の反応の速さや内容は非常に重要で、次のステップであるデートに進むかどうかを判断する重要な指標であることがわかります。

では、具体的にはどのくらいの返信スピードが適切なのでしょうか。

複数の民間アンケート結果によると、返信は1日に1回〜数回程度が目安とされています。この程度のやり取りが続いていれば、相手もコミュニケーションに前向きであると考えられ、デートに誘うタイミングとして良いサインです。

一方、返信が1日以上空く、文章がそっけない、こちらからの質問に答えるだけで会話が広がらない場合は、まだ相手との信頼形成が十分でない可能性があります。この段階でデートを提案すると、急かされている印象を与える恐れがあるため、もう少しやり取りを重ねてタイミングを見計らう方が良いでしょう。

また、共通の趣味や食べ物など、会話の流れに沿って誘うことで、相手に“自然な関心”として受け取ってもらいやすく、警戒心を抱かれにくくなります。

どのタイミングでデートに誘うかの目安がわかったところで、次に「初デートに誘う時期」について解説します。

インターネット上で、マッチングアプリを利用したことのある男女200人を対象に「マッチング後、どのくらいの期間で初デートをすることが多いか」というアンケートを実施しました。(調査方法②)

その結果、約半数(49.5%)の回答者が「1〜2週間で初デートを行う」と答えており、初デートは比較的短期間で実施される傾向があることがわかりました。

次いで「3週間」20%、「1ヵ月」13.5%、「1週間以内」10%、「1ヵ月〜」7%と続きました。

このことから、マッチング後は1週間以内を目安に初デートに誘うことがスムーズであるといえます。

マッチング後、1週間目に初デートに誘っても、実際に会うのは次の週になるケースが多いため、早めに日程を調整することが望ましいです。これは、相手の予定や仕事・学業の都合を考慮すると、即座に日程を決められないことが多いためです。

逆に、2週間以上経過してから誘う場合、共通の話題が少なくなり、やり取りが途切れる可能性や、初デートでの会話が盛り上がりにくくなる可能性があるため注意が必要です。
理想は、マッチング後1週間以内を目安に、共通の話題が出たタイミングや相手の返信ペースを見ながらデートに誘うと、自然で受け入れられやすい提案になります。

デートへの誘い方とメッセージ例

マッチングアプリ利用者200人を対象に、「デートに向けてどのようなメッセージをしているか」を複数回答可として調査した結果(調査方法②)、最も多かったのは154人の「共通の趣味や話題」であり、次いで「好きな食べ物・行ってみたいお店」96人、「休日の過ごし方」81人、「価値観や考え方をさりげなく共有できる話題」65人、「最近の出来事やポジティブな話題」25人と続きました。

特に、共通の趣味や話題は安心感や親近感を生みやすく、会話が弾みやすいことや話題に困りにくい利点があります。そのため、マッチング後にデートに誘った際に「会ってみたい」と相手が感じる割合が高まると考えられます。

また「好きな食べ物・行ってみたいお店」に関する話題は、具体的に「今度の土曜日、一緒に行ってみませんか?」のように自然にデートに誘いやすく、やり取りを実際の行動につなげやすいと考えられます。

▼デートへの誘い方

前述のアンケート結果を基に、初デートへの誘い方として参考にできるメッセージ例をいくつか整理しました。

 

①共通の趣味や話題
・「〇〇のイベントが今週末にあるのですが、一緒に行ってみませんか?」
・「最近〇〇にハマっているんです。もしよければ今度一緒にやってみませんか?」

②好きな食べ物・行ってみたいお店
・「以前話していた〇〇のお店、今度の土曜日に一緒に行ってみませんか?」
・「〇〇が好きと聞きました!おすすめのお店があるので、一緒に行きませんか?」

③休日の過ごし方
・「週末はよく〇〇をして過ごすんですね。もしよければ一緒に体験してみませんか?」
・「〇〇に行く予定ですが、よかったらご一緒しませんか?」

初デートにおける場所選びおよび時間帯の留意点

次に、初めてのデートに適した場所の選び方や時間帯を検討する際のポイントについてご紹介します。

アンケート結果(調査方法②)によると、初デートの場所として最も好まれるのは「カフェランチ」で44%を獲得しており、全体の約半数を占める結果となりました。次いで、「メッセージの話題であがった場所」が27.7%、「共通の趣味に関する場所」が20.8%、「公園・美術館」5.7%という結果です。

初デートで提案されたら好印象/提案する時間帯を教えてください

日中/明るい時間帯:81%
夕方:14%
夜/遅い時間帯:5%

また、初デートの好印象な時間帯は日中・明るい時間帯が81%と圧倒的に多く、夕方14%、夜5%を大きく上回る結果となりました。

これらの結果から、初デートの提案は昼間のカフェランチなど、明るい時間帯と開放的な場所の組み合わせが最も好印象を与える傾向にあるといえます。

一方で、「初デートで提案されると印象が良くない」と感じる場所についても、まとめました。

アンケート結果によると、初デートの場所として好まれない場所は、まず「お金がかかりすぎる場所」が22.7%で最も多く、次いで「騒がしすぎる/会話が難しい場所」が20.8%、「相手の家や自宅付近」が20%、「個室や閉鎖的な空間」が19.8%、「車で移動が必要な場所」が15.5%という結果となりました。いずれも僅差で、初デートでは複数の要素が重視されていることがわかります。

この結果から、初デートでは高額すぎる場所や、気を使うような雰囲気の場所は避けられる傾向があることがうかがえます。

また、騒がしすぎて会話がしにくい場所や、閉鎖的・プライベートすぎる空間、相手の自宅付近や車での移動が必要な場所は、安心感やリラックス感を得にくいため好まれないことが分かります。

初対面の段階では、相手の性格や関係性がまだわからないため、居心地や安全性を重視するようにすることが大切です。
「初デートで好まれる場所」と合わせて考えると、昼間のカフェランチのように騒がしすぎず、短時間で気軽に利用できる、周囲にも人がいる安心できる環境を初デート場所へ選ぶのが良いでしょう。

デート前日およびデート後のメッセージの重要性

最後に、デート前日およびデート後のメッセージの重要性について解説していきます。

マッチングアプリ利用者を対象に、デート前日およびデート後のメッセージが初対面後の印象に与える影響についてアンケートを実施したところ、非常に高い割合で好印象につながることがわかりました。(調査方法②)

デート前日のメッセージについては、「明日よろしくお願いします」や集合場所の確認などを送ることにより、回答者の99%が好印象と回答しており、ほとんどの人が前向きに受け取っていることが示されています。

また、デート後のメッセージについては、「今日はありがとうございました」「楽しかったです」「良ければまた会いたいです」といった内容を送ることで、95%が『もう一度会いたい』と感じると回答しており、初対面後の関係性形成に大きな影響を与えていることが確認されました。これらの結果から、簡単なやり取りでも相手に安心感や好印象を与え、次回につなげる効果が高いことが明らかです。

マッチングアプリなどで知り合った相手は、初対面の段階では人柄や信頼性を十分に把握できていません。そのため、前日や当日の連絡によって、誠実さや安心感を伝えることができると考えられます。

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