婚活イベント情報 EVENT

工場夜景とスノームーンとのコラボレーション

令和５年度、最後の恋カナ！イベントとなる「まるで宇宙ステーション！？ 川崎工場夜景クルーズ！川崎のロマンチックな夜景を楽しみながら婚活TIME＠KAWASAKI」を2月24日（土曜日）に開催いたしました。
2月の下旬は雨に濡れる日が続いた神奈川県。幸運なことに太陽が顔を出してくれた当日は、満月でもありました。「スノームーン」と呼ばれる2024年で地球から最も遠い満月だそうです。工場夜景と満月の光という最高のコラボレーションが、令和5年度最後の恋カナ！イベントをよりロマンチックに演出してくれました。

あっという間の3分間

集合場所の「ステーションコンファレンス川崎」の会場に集まってきた参加者たち。いつものようにオリエンテーションからスタートです。司会者からイベントの進行についての説明の後、ご縁を広げるためのアドバイスもありました。それは、「今日1日を楽しく過ごしましょう。そうすれば自然と素敵な笑顔でいられますよ」ということでした。
この後、早速そのアドバイスを実践するトークタイムです。この日はお一人3分ずつでお相手を交代しながらお話しいただきました。3分間は長いようで短い、というより、やっぱり3分間は短くてあっという間です。参加者たちは、参加者リストの中からお相手のプロフィールを確認し、共通の話題を見つけて早速会話を始めていました。

工場夜景クルーズへ

さて、トークタイムの後は、いよいよ本イベントの目玉でもある工場夜景クルーズです。会場からバスに乗って揺られること約20分。川崎の工場地帯にある屋形船の乗船場に到着しました。ここから屋形船に乗り込み、工場夜景クルーズへと出発です。
参加者たちを乗せた屋形船が出発する頃には、太陽が沈んだばかりの薄明の空にスノームーンが輝き始めていました。

暗くなるにつれ、輝き出す工場のライト

工場夜景クルーズはたっぷりの90分。最初はテーブルに向かい合って座っていた参加者たちですが、そのうち全員が窓に向かって座っていました。夜景を楽しむには、これがベストポジションですね。
空が暗くなってくると、工場を照らすライトと満月の光がさらに明るさを増してきました。工場から噴き出る水蒸気が光を纏い、工場をより幻想的な姿へと変えていきます。まさに、宇宙ステーションのよう！参加者たちは、クルーズのパンフレットで何の工場かを確認をしたり、夜景の写真を撮ったりしながら、ペアの方とおしゃべりを楽しんでいるようです。
屋形船はさらに運河を進み、やがて前方には鶴見つばさ橋やベイブリッジ、その先にみなとみらいのランドマークタワーや観覧車が見えてきました。ライトアップされたみなとみらいの風景も工場夜景に劣らず、とてもきれいです。

展望デッキからの最高の眺め

今回乗船した屋形船には屋根の上に展望デッキがあります。ハシゴのような急な階段からデッキに上がると、そこは夜の工場地帯という舞台を360度で楽しめるオープンエアの特等席。窓ガラス越しでは味わえない、工場夜景と満月の光の共演を直に楽しめる贅沢な場所です。ただ、一つ難点があるとすれば、寒い！こと。今年の2月は例年になく暖かい日が多かったとはいえ、やっぱり2月。この日も2月なりの寒さです。
参加者たちにはグループごとに交代でこの特等席を楽しんいただきました。しかし、あまりの寒さに早めに切り上げて船内に戻ってくる参加者もいらっしゃいました。短い時間でも、ロマンチックな雰囲気をきっと満喫していただけたと思います。

間もなく終演の時

ロマンチックな工場夜景クルーズをたっぷり満喫した参加者たち。そろそろ工場夜景クルーズイベントも終演を迎える時間となりました。この日のイベントのフィナーレを飾るアピールタイムとマッチングタイムは、場所をバスの車内に移動して行いました。

7月の第一弾から多くの方にご参加いただいた令和５年度の恋カナ！婚活イベントは、今回のイベントを以って終了です。令和5年度の最後を飾るにふさわしい、とてもロマンチックなイベントとなりました。参加者の皆さんにとっても素敵な思い出になったことでしょう。この日に出会ったご縁をつなげて、幸せに向けての一歩を踏み出してください！
最後に、婚活イベントの参加者の感想を一部ご紹介します。
・今日のようなクルーズは初めてでした。皆さんと話しをしながら有意義な時間が過ごせました。
・皆さんと夜景が見られて、楽しい時間になりました。
・夜景も楽しかったですが、皆さんとのお話も楽しかったです！
・今日はたくさんの方と出会えて、夜景も素敵でとても楽しい時間となりました。