更新日:2024年7月26日
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視覚障害をお持ちの方用のページです。
就労支援に関する制度|関係機関|関係機関電話番号一覧|コラム|
視覚障がいのある方や視覚障がい者を雇用する事業主の方にもご利用いただける支援制度等について紹介しています。
活字文書読み上げ装置のスピーチオ、テルミーなどで各ページの右下に記載されたQRコードを読み込むと内容が音読されます。
全文テキストデータもダウンロードいただけます。
障がい者の就労を支援する機器の紹介や貸出を行っています。
問い合わせは、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構へお願いします。
在宅就業のための訓練機関の案内や、在宅就業事例を紹介しています。
問い合わせは、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構へお願いします。
県が企業・社会福祉法人・NPO法人・民間教育委託訓練機関等に委託して行う職業訓練です。
問い合わせは、ハローワーク又は神奈川障害者職業能力開発校へお願いします。
就労を希望する障がいのある方や雇用を検討される事業主の方が利用できる支援機関や相談窓口をご案内しています。
専門の職員・職業相談員がケースワーク方式により、障がいの態様や適性、希望職種等に応じ、職業相談、職業紹介から職場定着まで一貫した支援を行っています。
身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者に対して職業訓練を行う施設です。ビジネスサポートコースでは、視覚障がい者を対象に音声パソコンによる文書作成、電話応対、案内業務、ビジネスマナー等の職業訓練を行っています。
障害者職業カウンセラー等を配置し、ハローワーク(公共職業安定所)、障害者就業・生活支援センターとの密接な関係のもと、就職や職場復帰を目指す障がいのある方、障がい者雇用を検討している事業主の方、障がい者のある方の就労を支援する関係機関の方に対して、職業相談や職業準備支援事業、職場適応援助者による支援などを行っています。
障害者雇用納付金制度による主な助成金等の申請窓口になっています。
企業に対して、訪問による普及啓発や集合研修、出前講座を実施するとともに、県ホームページにポータルサイトを設置し、障がい者雇用に関する様々な情報を一元的にかつわかりやすく提供することで障がい者雇用の理解促進を進めています。
また、障害者就労支援機関に対して、就労支援機関の依頼による職業能力評価の実施や就労支援機関向けの研修を実施することで支援力の向上を図る支援を行っています。
各種支援機関、相談窓口の電話番号をご案内しています。
関連するお役立ち情報を掲載しています。
ヘルスキーパー(企業内理療師)とは、理療の国家資格を取得した理療師で、企業に雇用されて、その従業員に施術を行う人のことを言います。理療の施術や健康への助言を通じて従業員の疲労やその他の症状を取り除き、業務の能率向上と健康増進に役立てることを目的としています。
ヘルスキーパー(企業内理療師)はすでに多くの企業で働いており、視覚障がいのある方が活躍されている職種のひとつです。
テレワークとは、「情報通信技術を活用した場所と時間にとらわれない柔軟な働き方」を指します。
具体的には、従業員の自宅で仕事を行う「在宅型」、顧客先、移動中の車内などで仕事を行う「モバイル型」、サテライトオフィスなどの施設を利用して行う「施設利用型」などがあります。
テレワークは、通勤が困難な方が就労できるようになるなど、障がいのある方に対する雇用機会の拡大を図るための1つの就労方法として期待されています。
このページの所管所属は産業労働局 労働部雇用労政課です。