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更新日:2022年11月28日
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地域で受け継がれている貴重な伝統芸能・民俗芸能を、青少年をはじめ多くの県民に紹介することにより、日本の伝統文化への理解を深めるとともに、裾野の拡大等に取り組んでいます。
「カナガワ リ・古典プロジェクト」は、本県ゆかりの伝統文化を新しい発想で再(Re:リ)発信する取組です。今年度は小田原市を中心とする県西地域を舞台とし、様々なアングルからの迫力ある映像等を交えながら公演を実施します。
カナガワ リ・古典プロジェクト in 小田原 詳しくはこちら
カナガワ リ・古典プロジェクト Youtube公式チャンネルでは、過去に配信した民俗芸能団体の演目等を引き続き公開しています。ぜひ御覧ください。 |
日本舞踊を通じて「和の作法」や「たしなみ」を楽しく学びながら、伝統的な生活文化の奥深さと所作を体験するワークショップです。公益財団法人日本舞踊協会神奈川県支部と共同して行っています。
相模人形芝居を伝承する県内の5座が一堂に会し、伝統の技を披露する公演。相模人形芝居連合会と共同して行っています。
令和5年2月12日(日曜)に3年ぶりに開催。第50回記念となる今回は阿波(徳島県)から「阿波人形浄瑠璃平成座」が特別出演します。現在、観賞者を募集しています。(入場無料、令和5年1月10日締切り)
県内の高等学校で総合的学習の時間などを活用して、子どもたちに貴重な地域の伝統芸能である「相模人形芝居」に関心をもってもらう学校交流ワークショップです。相模人形芝居連合会を構成する5座と共同して行っています。
日本を代表する伝統芸能「能楽」を楽しみながら学ぶワークショップです。公益財団法人鎌倉能舞台と共同して行っています。
県内太鼓団体の演奏機会を提供するとともに、県内外の太鼓団体間の相互交流、会員の開拓・育成等の取り組みを推進する太鼓フェスティバルです。神奈川県太鼓連合と共同して行っています。
県内にあるさまざまな民俗芸能を紹介し、県民の方々に民俗芸能に興味を持っていただく機会を提供するフェスティバルです。神奈川県民俗芸能保存協会と共同で行っています。
「2021 きらめくふるさと かながわ民俗芸能祭」は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、無観客・オンライン配信で開催いたします。
神奈川県民俗芸能保存協会のホームページより配信しています。ぜひご覧ください。
2021きらめくふるさと かながわ民俗芸能祭(別ウィンドウで開きます)
1.あつぎひがし座『傾城阿波の鳴門』巡礼歌の段
2.前鳥神社囃子太鼓保存会『前鳥囃子と里神楽』
「2021 きらめくふるさと かながわ民俗芸能祭」プログラム(PDF:4,846KB)
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