更新日:2024年7月18日

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牛海綿状脳症(BSE)サーベイランス結果

このページには、神奈川県でのBSEサーベイランス結果を掲載しています。

 神奈川県では「牛海綿状脳症対策特別措置法」に基づき、平成15年4月1日から死亡牛のBSEサーベイランスを行っています。

 検査対象は、「牛海綿状脳症対策特別措置法施行規則」第1条に揚げる月齢(満0月※)以上の死亡牛のうち、死亡前に農林水産大臣が指定する症状(特定症状)を呈していた又は呈していた可能性が高い牛の死体です。なお、死亡牛届出頭数および検査頭数には、「牛海綿状脳症に関する特定家畜伝染病防疫指針」第3の1の(1)のアの(イ)aにより検査実施したものを含みます。

 牛海綿状脳症(BSE)全般に関する情報は、こちら(「牛海綿状脳症(BSE)について」)をご確認ください。

 

※ 平成27年3月末日までの検査実施対象は24ヶ月齢以上

※ 平成31年3月末日までの検査実施対象は48ヶ月齢以上

※ 令和6年3月末日までの検査実施対象は96ヶ月齢以上

令和6年度のBSEサーベイランス結果

    湘南家保管内 県央家保管内 県内合計 検査結果
4月 死亡牛届出頭数 0 0 0  
検査頭数 0 0 0 検査実施なし
5月 死亡牛届出頭数 0 0 0  
検査頭数 0 0 0 検査実施なし
6月 死亡牛届出頭数 0 0 0  
検査頭数 0 0 0 検査実施なし
7月 死亡牛届出頭数        
検査頭数        
8月 死亡牛届出頭数        
検査頭数        
9月 死亡牛届出頭数        
検査頭数        
10月 死亡牛届出頭数        
検査頭数        
11月 死亡牛届出頭数        
検査頭数        
12月 死亡牛届出頭数        
検査頭数        
1月 死亡牛届出頭数        
検査頭数        
2月 死亡牛届出頭数        
検査頭数        
3月 死亡牛届出頭数        
検査頭数        
累計 死亡牛届出頭数 0 0 0  
検査頭数 0 0 0 検査実施なし

注) 各家畜保健衛生所の管轄地域は次のとおりです。

県央家畜保健衛生所 横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、葉山市、愛川町、清川村
湘南家畜保健衛生所 平塚市、藤沢市、小田原市、茅ケ崎市、秦野市、伊勢原市、南足柄市、寒川町、大磯町、二宮町、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町

 

これまでのBSEサーベイランス結果

  死亡牛の届出頭数 検査頭数 備考 エライザ検査陽性頭数
平成14年度

752

14

 

0

15年度 638 619 注1・2 0
16年度 607 611 注2 0
17年度 581 557 注1・2 0
18年度 430 443 注2 0
19年度 356 359 注2 0
20年度

365

365

 

0

21年度

357

358

注2

0

22年度

400

401

注2

0

23年度

390

390

 

0

24年度

369

369

 

0

25年度 317 320 注2 0
26年度 301 300 注1 0
27年度 172 166 注1 0
28年度 187 186 注1 0
29年度

192

192   0
30年度 207 207   0
令和元年度 64

64

  0
2年度 37 37   0
3年度 27 27   0
4年度 28 28   0
5年度 18 16   0
合計

6,795

6,029   0
 

 

備考欄の注について

注1

牛海綿状脳症対策特別措置法施行規則第4条第2号の規定による検査除外。

注2

届出対象外(家畜伝染病の患畜及び疑似患畜)の牛の検査を含む。

 

 

なお、全国の検査状況は、以下のホームページ(農林水産省)に掲載されています。
「牛海綿状脳症(BSE)関係」(別ウィンドウで開きます)

 

 

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は環境農政局 農水産部畜産課です。