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初期公開日:2025年7月14日更新日:2025年7月14日
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夏休み中にいろいろな施設を訪れ、楽しく勉強できる施設のご紹介。今まで知らなかったことや、なるほどと思う知識が満載です。
神奈川県県央地域内の様々な「夏休みの自由研究」におすすめの施設を集めてみました。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
相模原市立博物館は、自然・歴史、天文及び企画展示を行う3つの展示室とプラネタリウムがあります。お子様の自由研究にお役立ちのエリアです。
相模川ふれあい科学館では、相模川をもっとよく知り、親しみをもっていただくために、多くの生き物や資料をわかりやすく展示しています。相模川は、山梨県と神奈川県を流れる一級河川です。
「はやぶさ2」の小惑星着陸体験ゲームや小型月着陸実証機「SLIM」実寸大展示モデル、M-Vロケット実機などの展示があります。
相模の大凧センターは、相模の大凧揚げ文化の保存・継承を図るため、資料の展示ほか凧づくり等の各種創作活動の場を提供しています。なかなか見ることができない展示物が人気です。
全国的にも数少ない旧石器時代をテーマにした展示施設で、様々な体験教室も楽しめます。併設する遺跡公園では、国の史跡に指定された旧石器時代の建物跡の他、縄文時代の復元住居などが見学できます。
県立自然環境保全センターには、丹沢大山や里山の自然をテーマとした展示施設があります。野外では、湿地や雑木林など、身近な里山の自然を四季折々に楽しむことができます。
奈川県総合防災センターには、風水害などの模擬体験ができるコーナーや、いろいろな防災情報の展示があります。お子様の自由研究の素材としても大変面白い施設です。
古民家岸邸は、明治24年の建造と伝わる寄棟造瓦葺木造二階建ての市指定有形文化財です。建物に使用されている木材の質が極めて高く、職人が手をかけて作った欄間の彫刻や赤色ガラスの市松模様なども見どころです。
大和市自然観察センター・しらかしのいえは、身近な生き物やそれらを取り巻く環境を観察したり、自然と人間との関わり合いを学ぶ施設です。親子で楽しめるエリアとなっております。
大和市郷土民家園は、引地川の水源地である泉の森の一画にあります。約3,700平方メートルの園内には市域を代表する民家(市指定重要有形文化財)が2棟移築復原されています。
史跡相模国分寺跡は、歴史公園として整備・公開され、市民をはじめ来訪者の憩いの場となっています。
史跡に隣接している「海老名市温故館」には、史跡相模国分寺に関する展示をはじめ、様々な歴史的展示がされています。
座間谷戸山公園は、谷戸の自然を利用して造られた「自然生態観察公園」で、「里」「山」「水辺」の3つの風景で成り立っています。
“楽しみながら学習する”が水とエネルギー館のコンセプト。ダムや水資源やエネルギーに関するたくさんの情報がそろっているだけではなく、体験型のアミューズメント施設です。大切な水資源について、みて・さわって・楽しめる展示となっております。
県立あいかわ公園の中に愛川町の歴史や文化を知ることができる郷土資料館があります。郷土資料を保存し、後世に伝えるとともに、ふるさと愛川の情報発信拠点とするために設置された施設です。
宮ヶ瀬ダムは2000年に完成した重力式コンクリートダムです。本体の宮ヶ瀬ダムと小さい副ダムの2つの発電所を持つ珍しいダムで、首都圏最大のダムです。宮ヶ瀬湖は「ダム湖百選」に選定されています。
工芸工房村は、県立あいかわ公園内にあり、藍染め、機織り、紙すきなど、創作体験を通じて伝統工芸に触れ合えます。
宮ヶ瀬湖周辺地域の観光、イベント情報などをワンストップで提供するほか、自然とのふれあいやさまざまな交流が行える施設です。
県立宮ケ瀬やまなみセンターは、宮ヶ瀬湖周辺の豊かな自然と人とのふれあいや、水源地域と都市地域との交流を図る地域の拠点施設です。四季折々の風情がフォトスポットとしても人気!
7月5日(土曜日)から9月28日(日曜日)の期間、宮ヶ瀬湖畔エリアでは「遊んで、学べるみやがせの夏休み」ということで、学校授業のように学べる「サマーアカデミーみやがせ」が夏休みイベントとして開催されます。
詳細につきましては、公式ページにてご確認ください。(別ウィンドウで開きます)
このページの所管所属は 県央地域県政総合センターです。