ホーム > 観光・名産 > 観光・レジャー > 観光・名所 > 観光ポータルサイト「旅たび相模」 > 相模原市立博物館
更新日：2024年7月11日
ここから本文です。
相模原市立博物館
相模原市立博物館は、自然・歴史、天文及び企画展示を行う3つの展示室とプラネタリウムがあります。お子様の自由研究にお役立ちのエリアです。
自然・歴史、天文及び企画展示を行う3つの展示室とプラネタリウムがあり、各種講座も開催しています。
【住所】相模原市中央区高根3-1-15
【交通】JR横浜線「淵野辺駅」から神奈中バス「市立博物館前」下車
【TEL】042-750-8030
旧石器時代から宇宙時代まで～市立博物館
相模原市中央区にある、1995年にオープンしたの市立博物館です。2019年にはなんと入館者数が300万人を越えたという人気スポット。特にお隣にあるJAXA相模原キャンパスとの連携により、宇宙に関する情報もいっぱい！
館内フロア
それぞれのフロアでテーマ別に展示が展開されています。
入り口から入るとエントランスホールが広がります。受付カウンターが左手にあります。
エントランスホールと受付カウンターの様子
ホールにある展示
実物大「はやぶさ」が登場
受付カウンターの後ろには、ミュージアムショップがあります。こちらでしか入手できないアイテムもありますので、要チェックですね。
直径23メートルドームを誇るプラネタリウム
相模原市立博物館には、県内最大級の直径23メートルドームを誇るプラネタリウムがあります。それぞれのタイミングに合わせ、様々なプログラムをご用意しております。
※2025年1月より改修工事が行われ、同年7月にリニューアル・オープンする予定となっております。
プラネタリウムの券売機
プラネタリウム内部の様子
天文展示室と天文研究室
天文研究室の入り口
天文研究室内の様子
天文展示室の入り口
天文展示室の展示
「イトカワ」の模型展示
古代から宇宙へ～地域の変貌を学ぶ
常設展示コーナーでは、古代から現代に至るまでの変貌と人々の変化を学べます。
大地の生い立ち
アラスカ産マンモスの頭骨化石の実物を展示
相模原台地の誕生やそれに影響を及ぼした火山などの情報が得られます。
郷土の歴史
各時代の土器を展示
奥にある仏教遺産の展示
旧石器時代、縄文時代から弥生時代。村の発生から戦国時代までの歴史を、地域から出土した文化遺産を中心に解説されております。
くらしの姿
復元された住居等
かつての相模原の人々のくらしを通し、様々な事を学びます。
人と自然のかかわり
こちらのコーナーでは、地域の自然や生態系についての情報が得られます。
地域の変貌
明治時代から現代までの地域変化を残された歴史的資料から学ぶコーナーです。
特別展示室
こちらのスペースでは、様々な企画展やミニ展示会等の催し物を開催しております。
アクセス
【車の場合】
国道16号「共和4丁目」交差点を西へ500m無料駐車場95台（障害者用4台分含む）大型バス4台可（無料※）
※大型バス、マイクロバスでお越しになる場合には、必ず事前予約をお願いします。
※大型バス用駐車場は、当館の利用者しか利用できませんのでご了承ください。
【公共交通機関の場合】
JA淵野辺駅から徒歩20分
博物館までの案内看板をだどろう！
博物館までのルート上にある看板に、それぞれ探査機の解説が展開されています。それらを楽しみながら博物館へと向かいましょう！
いかがでしたでしょうか。
ここでは紹介しきれない展示物や情報が満載です。旧石器時代から宇宙時代まで、お子様も楽しめる内容となっております。
お近くにお越しの際は、ぜひ相模原市立博物館にお立ち寄りください。
神奈川県県央地域の各エリアごとに、冬のベスト5をまとめてあります。ぜひ、チェックしてみてください！
最新情報:相模原市立博物館公式ページ（別ウィンドウで開きます）
JAXA相模原キャンパス
小惑星探査機「はやぶさ2」の実寸大模型や小型月着陸実証機「SLIM」実寸大展示モデル、M-Vロケットの実機などの展示があり、日本のロケット開発に関する歴史も学ぶことができます。
相模川ふれあい科学館-アクアリウムさがみはら
相模川をもっとよく知り、親しみをもっていただくために、多くの生き物や資料をわかりやすく展示しています。
このページに関するお問い合わせ先
企画調整部商工観光課（厚木合同庁舎内）
電話046-224-1111（内線2521から2523）
このページの所管所属は 県央地域県政総合センターです。