神奈川県の野生鳥獣

掲載日:2019年7月12日

神奈川県の野生鳥獣

神奈川県は、狭い県土にもかかわらず、丹沢、箱根など豊かな自然環境に恵まれ、生息する野生鳥獣の種類も多く、鳥類約400種類、ほ乳類約70種類の生息が確認されています。

特に本州に生息する大型ほ乳類(ツキノワグマ、ニホンカモシカ、ニホンジカ、イノシシ、ニホンザル)がすべて生息するなど、首都に隣接している地域でありながら、今なお多くの鳥獣が生息している地域です。

しかし、都市化の進展などの人間活動の活発化により野生鳥獣の生息地が失われつつあるなどから、県内に生息する鳥獣のうち、急速に分布や個体数が減少している種又は元々数が少ない種で人間生活の影響を直接・間接に受けて絶滅のおそれがあると言われている種は、鳥類(繁殖期)で2割以上、ほ乳類で3割以上に及びます。

豊かな自然環境を守り、次世代に残していくためには、鳥獣の生息地となる森林や水辺を保全し、不適切な捕獲や採取を規制する必要があります。

丹沢に暮らすツキノワグマ

丹沢に暮らすツキノワグマ

(撮影:山口喜盛氏、無断転載等不可)


神奈川の鳥と獣

<神奈川県鳥獣生息分布調査報告書(平成4年3月)(抜粋)>

都市化の進展の伴って野生鳥獣の生息環境が大きく変化しつつあることから県内に生息する鳥獣の種類、分布状況および繁殖の有無等を把握し、鳥獣保護対策を適正に進めるための基礎資料として、この調査報告書はまとめられました。少し古い報告書ですが、今皆さんの身近で観察できる野生鳥獣の姿と比べて見てください。

神奈川の鳥と獣<神奈川県鳥獣生息分布調査報告書>
(平成4年3月:抜粋:このページでは、鳥獣ごとの分布図をjpgファイルでご紹介します。)

報告書の残部はありませんが、県立図書館、県立川崎図書館等に蔵書されていますので、ご覧いただけます。

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ガンカモ類の生息調査結果

ガン類、カモ類、ハクチョウ類のガンカモ科の鳥類は、冬期にシベリア、アラスカ、千島方面から我が国に渡来する代表的な冬鳥であり、これらの鳥類の冬期における生息状況を明らかにし、鳥獣保護行政に必要な資料とするため、昭和44年度から毎年度1月中旬に全国一斉に各都道府県が主体となってガンカモ類の生息調査を実施しています。

年度

調査員数
(実人員)

調査日

調査箇所数

調査結果(個体数)

平成26年度

99名

平成27年1月5日から18日

256箇所

10,330羽
カモ類14種 ハクチョウ類1種
[PDFファイル/37KB]

平成27年度

100名

平成28年1月5日から17日

264箇所

13,912羽

カモ類14種 ガン類1種

PDF[PDFファイル/145KB]

平成28年度

 94名

平成29年1月7日から20日

269箇所

11,628羽
カモ類18種 ハクチョウ類1種
PDF[PDFファイル/116KB]

平成29年度

 98名

平成30年1月7日から26日

271箇所

11,015羽

カモ類16種 ハクチョウ類1種

PDF[PDFファイル/116KB]

平成30年度

 

 96名

平成31年1月6日から21日

273箇所

10,072羽

カモ類16種 ハクチョウ類1種

PDF[PDFファイル/499KB] 

 

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本文ここまで
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  • ヘルスケア・ニューフロンティア
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  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
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  • ラグビーワールドカップ2019
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  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa