「身体活動・運動不足」は、日本人の死亡を招く危険因子第3位

掲載日:2021年4月15日

 身体活動・運動不足は、喫煙、高血圧に次いで、病気による死亡を招く3番目の危険因子です(感染症を除く)。

身体活動量が減ると、消費エネルギー量が減少するため、肥満が起こりやすくなります。特に、内臓脂肪型肥満があると、高血糖や高血圧、脂質異常を起こしやすくなります。こうした異常を併せもった状態をメタボリックシンドローム(メタボ)といい、放っておけば脳卒中や心筋梗塞、腎不全などを招きます。

 近年注目されているのが、身体活動と「ミトコンドリア」の関係。ミトコンドリアは、細胞の中にある小さな器官で、酸素を使って糖や脂肪を燃焼させ、活動するためのエネルギーをつくり出しています。年齢とともに身体活動が減ると、ミトコンドリアが次第に怠けて性能が低下していきます。そのため糖や脂肪を燃焼させるときに酸素をうまく利用できなくなり、高血糖や高血圧を招く「活性酸素」という有害な物質がつくられるようになります。

 

「身体活動・運動不足」は、日本人の死亡を招く危険因子第3位

 

※このページは、権利者の許諾を得た上で、「日本健康マスター検定(健検)」の公式テキストを基に作成しています。

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