野菜や果物のカリウム摂取で、高血圧が防げる

掲載日:2021年4月15日

 主に食塩の形で摂取されるナトリウムは、とり過ぎると高血圧を招きます。そこで注目されるのが、ほうれん草などの野菜や、いも類、果物などに多く含まれるミネラルの一種「カリウム」です。カリウムには、体内の余分なナトリウムの排出を促す働きがあります。日本人は食塩の摂取量が多いため、カリウムを多くとると高血圧予防に役立ちます。

 カリウムをしっかりとるには、手軽に食べられるバナナなどの果物がお勧めです(ただし糖質も多いので、食べ過ぎに注意)。穀物は、主に胚芽部分にカリウムが含まれています。主食に玄米を使えば、カリウムも食物繊維もとれて一石二鳥です。なお、野菜からとる場合は調理法に注意が必要です。冷凍したり電子レンジで加熱したりしてもカリウムの量や質は変わりませんが、「下ゆでして、水にさらし、絞る」という調理法では、カリウムは水溶性なので、かなりの量が水に溶けて流れ出してしまいます。野菜スープなどにして溶け込んだカリウムごととると良いでしょうか。(ただし腎臓病の人は、重症度によっては、カリウム摂取量の制限があるので注意。)

 

※このページは、権利者の許諾を得た上で、「日本健康マスター検定(健検)」の公式テキストを基に作成しています。

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