内臓脂肪型肥満は、生活習慣病の元凶

掲載日:2021年4月15日

 胃や腸など、臓器の周りに脂肪が過剰に蓄積している状態である「内臓脂肪型肥満」を放っておくと、次のような症状を招きます。

・高血圧

 肥満があると、血管の収縮に関わる交感神経の働きが活発になり血圧が上がります。また、肥大化した脂肪細胞から血圧を上げるホルモンが多く分泌され、高血圧を招きやすくなります。高血圧を放置すると、「脳梗塞」などの重大な病気を引き起こす可能性があります。

・高血糖

 肥大化した脂肪細胞が分泌するホルモンに、インスリンの働きを悪化させるものがあります。インスリンの働きが阻害されると、血液中にブドウ糖が余ってしまい血糖値が上がります。高血糖を放置すると、やがて糖尿病に進行し、失明や、足の切断、腎不全など極めて重篤な合併症を引き起こす可能性があります。最近では、糖尿病の人は、アルツハイマー型認知症のリスクが2倍になることや、新型コロナウイルスで注目されている免疫機能や傷の治癒力が低下するほか、血管がもろくなってしまうことも指摘されています。

 

内臓脂肪型肥満は、生活習慣病の元凶

※このページは、権利者の許諾を得た上で、「日本健康マスター検定(健検)」の公式テキストを基に作成しています。

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