ホーム > 健康・福祉・子育て > 未病改善・心身の健康 > 未病改善・健康づくり > 世界保健機関(WHO)との連携 > 【終了しました】オンラインセミナー「高齢化する世界~健康長寿に向けた神奈川県と世界保健機関(WHO)の取組~」
更新日:2024年12月24日
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神奈川県・県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科連携セミナー「高齢化する世界:健康長寿に向けた県と世界保健機関(WHO)の取組」を開催しました
県では、いくつになっても生き生きと暮らせる社会を目指し、県民の皆様の未病改善の取組を促進するため、WHOと連携して「未病指標」を開発し、提供しています。
本セミナーでは、「未病指標」を通じたWHOとの連携や、「未病指標」の今後の展望について紹介しました。また、WHOとの連携の橋渡しとして県からWHOの高齢化部門に派遣され、現在はWHOの職員として働いている現職スタッフのこれまでの活動状況や成果について報告しました。
当日のセミナーの様子を、神奈川県立保健福祉大学のYoutubeチャンネルにて公開しています。
視聴はこちらから(神奈川県立保健福祉大学のYouTubeチャンネルへ移動します。)
1 日時
令和3年3月24日(水曜)17時から18時30分
オンライン(Zoom)
3 主催
県、県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科
4 参加者
112名
5 プログラム
時間 | 内容 |
17時00分 | 開会あいさつ 神奈川県ヘルスケア・ニューフロンティア推進統括官 進藤 和澄(しんどう かずみ) |
17時05分 |
超高齢社会を乗り越える神奈川県の取組(講演資料(PDF:4,292KB)) |
17時15分 | 未病指標の開発と今後(講演資料(PDF:2,135KB)) 神奈川県顧問/神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科 研究科長・教授/東京大学大学院工学系研究科・医学系研究科教授 鄭 雄一(てい ゆういち)氏 |
17時45分 | WHOで高齢化に向けて取り組む(講演資料(PDF:4,153KB)) 神奈川県顧問/世界保健機関(WHO)母子・新生児・思春期保健及び高齢化部 メディカルオフィサー 角 由佳(すみ ゆか)氏 |
18時25分 | 閉会あいさつ 神奈川県立保健福祉大学理事長 大谷 泰夫(おおたに やすお) |
18時30分 | 閉会 |
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