更新日:2026年6月8日

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かにゃさんぽ(NPO法人子育てネットワークゆめ)

横浜市の「NPO法人子育てネットワークゆめ」を取材した「かにゃさんぽ」の記事です。

「ゆめ」が目指す未来~すべての親子が大切にされ、笑顔がひろがる社会へ~

2026年5月15日 金曜日

かにゃお

今日は、横浜市戸塚区や泉区で、子育て支援施設などを運営している「NPO法人子育てネットワークゆめ」代表理事の髙村さんと法人理事の福本さんにお話を伺ったにゃ!

とっとの芽の入り口

『「とっとの芽」にお邪魔しました!』

「子育てネットワークゆめ」の歩みを教えてにゃ!

横浜市戸塚区にある「ドリームハイツ」で活動をしていた3つの自主運営保育団体が連携し、「子育てネットワークゆめ」を立ちあげ、2002年に「親と子のつどいの広場ぽっぽの家」を開所し、法人格を取得しました。

その後、「戸塚区地域子育て支援拠点をつくろう会」に参画し、「子育て支援拠点を作りたい!」と願う若いママたちの想いを受け、地域や世代を超えて一緒に取り組み、戸塚区の地域子育て支援拠点の運営を受諾することができ、2009年に「とっとの芽」を開所することができました。その後、2013年に「とつかの子育て応援ルームとことこ」、2019年には「とっとの芽サテライト」を開所しています。

「とっとの芽」はどんなところ?

妊娠期から小学校入学前までの子どもがいる家庭や、子育てを応援したい方が利用できる「地域子育て支援拠点」で、当法人は「第2のわが家」をコンセプトにした誰でも集える居場所となっています。

子どもが町の中で大人と出会う機会が減っているので、ひろばの中は親子だけでなく、シニアや学生にボランティアで入ってもらい、敢えて「世代のごちゃまぜ感」を作っています。

とっとの芽の様子

『「とっとの芽」は楽しい仕掛けがいっぱい!』

なんで「とっとの芽」という名前になったの?

戸塚区の公募で決まったのですが、「ちょちちょちあわわ」というわらべ歌に出てくる「かいぐりかいぐりとっとのめ」という歌詞にかけていたり、子どもたちがとことこと歩く様子、子どもの成長が芽吹いていくといった意味が込められています。

「とっとの芽」では、毎日お昼前と夕方の帰る前に手遊びの時間があるのですが、子どもたちも「ちょちちょちあわわ」はよく覚えてくれていて、大きくなって職業体験で戻ってきた子が「とっとの芽の手遊び覚えてるよ!」と言ってくれて、すごく嬉しかったです。

手遊びに参加するかにゃおの様子

『手遊びに参加するかにゃお』

活動の中で嬉しかったことはどんなこと?

自分たちの活動が社会的に役に立っていることが一番嬉しいです。

子育て当事者として携わり始めましたが、自分たちの力で自分の働く場所を生み出したことにもやりがいを感じました。活動を通じて人との繋がりが広がったことは、NPOの活動に参画していたからこそで、私の財産だと思っています。

一昨年に「かながわNPO伴走応援プログラム」を受けたって聞いたけど、どんなことをしたの?

世代交代をしなければならない中で、組織の基盤強化が大切だと思っていたところに募集があり、チャンスと思って申し込みました。

まず、みんなに「組織の自己点検シート」のアンケートに回答してもらい、組織の状態を診断してもらいました。その結果、職員の人数が1番多い世代の回答に差があることが分かり、伴走サポーターからの提案で、この世代のメンバーの考えを探るために団体内でワークショップをすることになりました。

ワークショップでは個人や団体の野望を語り合い、その内容をグラフィックレコーディングの専門家に文字やイラストで綺麗にまとめてもらいました。自分の考えを語ることでみんなの表情がキラキラと輝いていたし、これから挑戦したいことのアイデアは、長期ビジョンを考える際の参考にもなりました。

他の組織と連携して実現できるかもしれないことも出てきて、本当に良い機会でした。

伴走応援プログラムで実施したワークショップの様子

『伴走応援プログラムで実施したワークショップの様子』

伴走支援を受けてどうだった?

法人の中でつまずいていることを、外の人たちに俯瞰して見てもらい、評価を受けることは貴重な機会だなと思いました。最初のうちは野望に満ち溢れているけど、年数が経つとどうしていったら良いのかわからないことが出てくると思うんですけど、そういったタイミングで活用できると良いですよね。

また、同じような悩みを持っている団体と知り合えることも良かったです。

ワークショップでまとめたゆめの野望

『ワークショップでまとめた「ゆめ」の野望』

最後に、今後の活動の展開を教えてにゃ!

一番の理念は「親子の笑顔のため」で、2021年には団体の「ビジョン・ミッション・バリュー」をみんなで話し合いながら作りました。この思いを胸に、活動が長く続いて欲しいなと思います。

私たちが楽しんで仕事をしている様子を見て、「あそこに行きたいな!」と思ってもらえるようになりたいねとは話しています。ここで夢を達成できるようにみんなでやっていこうという場にしていきたいなと思います。

髙村さん、福本さんとかにゃお

『髙村さん、福本さんとかにゃお』

かにゃお

髙村さん、福本さん、ありがとうございました!  

Instagramでは取材や「とっとの芽」の様子をまとめた動画もあるので、ぜひチェックしてみてにゃ!

令和8年度「かながわNPO伴走応援プログラム」参加団体の募集は、令和8年6月26日(金)正午まで受付中!

詳細は以下をチェックしてにゃ! (令和8年6月8日現在の情報です)

リール動画(Instagram)

https://www.instagram.com/reel/DZUKYwnJj3u/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

令和8年度「かながわNPO伴走応援プログラム」

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/md5/cnt/f190607/npobansoshien.html

活動や寄附についてのお問合せ先

NPO法人子育てネットワークゆめ

ホームページ https://yume336.wixsite.com/kosodate-yume

電話  045-820-2885

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は政策局 政策部NPO協働推進課です。