更新日:2023年11月28日

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ケガをしたときは

ケガをしたときは

災害時・緊急時

 

 

震災時には、建物の倒壊や家具等の転倒により多数の負傷者が発生し、医療機関も同様に被災することから、医師による治療が直ちに受けられるとは限りません。こうした場合には、応急手当をして、市町村が開設する救護所で治療を受けましょう。

 

このような事態に対応するため、県では、医療品・医療資機材の備蓄をしているほか、DMAT(災害派遣医療チーム)や救護班を派遣するなど被災者の医療救護体制を定めています。災害時に負傷者の受入れ、救護班の派遣など医療救護活動の中心的な役割を担う施設として、災害拠点病院を指定しています。

このページの所管所属はくらし安全防災局 防災部危機管理防災課です。