花と緑のふれあいセンター花菜ガーデンのハス田がリニューアル

かながわキンタロウが、花菜ガーデンのリニューアルしたハス田を訪ねます。風にそよぐ優雅なハスや、八重のハスにうっとり。スイレンを見に行くと、ハチが蜜を吸いにきていました。

20190708-002

2019年7月8日（月曜）

県立花と緑のふれあいセンター花菜ガーデンのハス田がリニューアルしたって聞いて、見に行ってきたよ。これまでのハス田のとなりに、去年はなかった八重などの、いろんな品種のハスが咲くエリアが広がっていたよ。
7月13日（土曜）から8月4日（日曜）まで、午前8時30分の開園になるから、今度、早起きして見に行こうと思ってるんだ。

花菜ガーデンのハス田にうっとり。見頃は８月中旬くらいまで

リニューアルしたハス田に咲く万葉蓮（まんようれん）

このハスは、小寿星（こじゅせい）っていうんだ！

夏の園内は、キッズビレッジに新しくできた噴水広場で遊べるし、尾根見の池に行けば、8月いっぱい花を楽しめるスイレンを眺めることができるから、いろんな楽しみ方ができるよ。

新しい噴水広場で遊ぼう！ 2019年夏季は9月8日（日曜）まで

スイレンに、ミツバチが遊びにきてる！

スイレンの見頃は8月下旬くらいまで

そして、ボクがびっくりしたのは、アロエのような形の多肉植物「アガべアリゾニカ」が咲いていたことだよ！
「アガべアリゾニカ」は、メキシコを中心として自生する、テキーラの原料になる植物のなかまだよ。花が終わったら株は枯れてしまうんだ。 2010年に花菜ガーデンが開園してから9年経って、初めて花開いた貴重な瞬間だったよ。

中南米の多肉植物“アガぺアリゾニカ”。下から花が開いてくんだ