初期公開日:2025年9月19日更新日:2025年9月19日

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流域下水道管の破損事故について

相模原市中央区上溝地内で発生した流域下水道管破損事故についての情報提供のページです。随時情報を更新します。

新着情報

流域下水道の下水管接触事故に伴う緊急調査の結果について(2025年9月3日)

流域下水道の下水管接触事故が発生したため、緊急調査を実施します(2025年9月1日)

1 事故の概要

令和7年8月29日、東京電力パワーグリッド株式会社(以下「東京電力パワーグリッド」といいます。)が発注したシールド工事の施工中に、県が管理する流域下水道の下水管に接触し、下水管が破損するという事故が起きました。
調査の結果、相模川流域下水道左岸幹線の下水管が、約50mにわたり管の上部が破損していることが判明しました。また、破損箇所付近の下水管内部では、水位の上昇が確認され、破損した部材等が堆積しているため、下水管の機能に対する影響が考えられます。
今後は、国土交通省や道路管理者である相模原市とも連携を図りながら対応していきます。
なお、現場周辺の地質から、急激に道路陥没が発生する可能性は低いと考えられますが、東京電力パワーグリッドによる地表面の監視を継続していきます。
県としては、周辺にお住まいの皆様の安全安心の確保、流域下水道の機能を維持できるよう取り組んでまいります。

 

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位置図

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2 下水管損傷に係る影響調査の結果について

下水管や道路への影響調査は東京電力パワーグリッドが実施しており、結果については
こちら(別ウィンドウで開きます)で公表しています。
(東京電力パワーグリッドのホームページが開きます)

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