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初期公開日:2025年9月3日更新日:2025年9月3日
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流域下水道の下水管接触事故に伴う緊急調査の結果について
9月1日(月曜日)に東京電力パワーグリッド株式会社発注のシールド工事が、施工中に流域下水道の下水管に接触し、損傷させた可能性があることについて、お知らせしましたが、昨日、管内部にテレビカメラを入れて、調査を行った結果、一部区間で管が破損していることが判明しましたので、お知らせします。
相模原市中央区上溝2560番地付近(県道 相模原茅ケ崎 相模川流域下水道左岸幹線)
東京電力パワーグリッド株式会社が発注したシールド工事により、流域下水道の下水管が約50mにわたり、管の上部が破損していることを確認しました。また、破損箇所付近の下水管内部では、水位の上昇が確認されており、破損した部材等が堆積している可能性があることから、下水管の機能に対する影響が考えられます。
今回の調査結果については、道路管理者である相模原市役所と情報共有をしており、引き続き、道路管理者と連携を図りながら、シールド工事を発注している東京電力パワーグリッド株式会社と復旧に向けた調整を進めます。
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