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更新日:2025年2月18日
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河川砂防課
河川砂防課では、一級河川相模川の西側の支川である小鮎川、荻野川、玉川など4河川、延長約31kmの河川を維持管理するとともに、水害を防ぐための河川改修事業等を担当しています。
また、土石流、地すべり、がけ崩れによる土砂災害から県民の生命や財産を守るため、砂防事業、地すべり対策事業及び急傾斜地崩壊対策事業を行っています。
厚木土木事務所の管理河川のうち、小鮎川、荻野川、玉川などの河川は山地流域を持つ急流河川であり、以前から堤防決壊などの被害が多いため、時間雨量40ミリ対応の河川改修を行ってきましたが、現在では河床変動、護岸の老朽化なども進んでいることから、これらを考慮して水害を防ぐための対策を進めています。
このページの所管所属は 厚木土木事務所です。