ホーム > 健康・福祉・子育て > 未病改善・心身の健康 > 未病改善・健康づくり > エイジフレンドリーシティの取組 > エイジフレンドリーシティ参加市町の取組紹介
更新日:2024年8月30日
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エイジフレンドリーシティに参加する神奈川県内の自治体の取組をご紹介します。
こちらのページでは、エイジフレンドリーシティ参加市町の取組を紹介しています。より詳細な活動内容をお知りになりたい場合には、各市町のHP等をご覧ください。
高齢者が健康に暮らすためには社会参加が重要です。小田原市を拠点に、シニア世代の居場所や活動の場を提供している民間団体「シニアネットワークおだわら&あしがら」による取組をご紹介します。
大型スーパーが無い松田町で、高齢者の買い物困難の課題の解消に向けて、町・町民・民間事業者が連携してして取組を行っている様子や、「くるまつくん」での買い物が町民どうしの交流や外出のきっかけなっている様子をご覧ください。
坂の多い土地でバス停まで行くのも大変な高齢の住民のために、週1回自治会のボランティアが車でスーパーまで送迎する買い物支援の取組。近隣住民どうしの楽しい時間にもなっています。
高齢者の介護予防の重要性を鑑み、コロナ禍でも感染対策を徹底することで教室を継続しています。データ上、参加者の体力維持または向上の傾向が見られます。
「A(明るく)T(楽しく)M(前向きに)」をモットーに、高齢者等への介護予防サポーターとして活動するボランティア団体。
地域の集会施設で毎月2回開催し、フレイル予防の健康体操や、踏み台を用いたコグニサイズ等を実施しています。地域の方々の居場所づくりとしての機能も兼ねています。
このページの所管所属は政策局 いのち・未来戦略本部室です。