サービス付き高齢者向け住宅の手続き等について(登録事業者向け)
掲載日:2017年12月1日
注意1:こちらは、主に事業者向けのページです。
制度概要 | 市町村への 意見聴取手続き |
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制度概要
高齢者の居住の安定を確保するため、バリアフリー構造等を有し、介護・医療と連携して、高齢者を支援するサービスを提供する「サービス付き高齢者向け住宅」の登録制度を含む高齢者の居住の安定確保に関する法律(高齢者住まい法)の改正が平成23年10月20日より施行されました。
高齢化が急速に進む中で、高齢の単身者や夫婦のみの世帯が増加しており、介護・医療と連携して高齢者を支援するサービスを提供する住宅を確保することが極めて重要であると言われています。
神奈川県においても、平成47年までに65歳以上の人口が急速に増加すると見込まれているため、サービス付き高齢者向け住宅など高齢者の居住の安定確保に向けた取り組みを積極的に行っていくこととしています。
<参考>サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム(外部リンク)
「サービス付き高齢者向け住宅」の名称を使用するには登録が必要となります。
登録等の手引き
神奈川県では県所管区域(注意2)でサ高住を登録する事業者向けに、手引きを作成しました。
本手引きは、サ高住の登録、報告に関する手続きや留意点、県などのホームページに公開されている情報をまとめておりますので、日々の業務にお役立てください。
注意2:県所管区域:政令・中核市(横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市)を除く市町村