水道のページ

掲載日:2016年4月1日

水道の種類

水道法による水道

水道は、水道水の給水対象や給水人口などの条件により、次のように分類されています。

水道用水供給事業

水道により、水道事業者に対してその用水を供給する事業。ただし、水道事業者または専用水道の設置者が他の水道事業者に分水する場合は除く。

水道事業

一般の需要に応じて、水道により水を水を供給する事業。給水人口が100人以下のものは除く。

上水道事業

計画給水人口が5,001人以上のもの。

簡易水道事業

計画給水人口が101人以上5,000人以下のもの。

専用水道

101人以上の居住者に対して水を供給する水道、又は1日最大給水量が20立方メートルを超える水道で、次のいずれかに該当するもの。

(1) 自己水源の水のみを供給するもの

(2) 自己水源の水と他の水道から供給を受ける水を混合して供給するもの

(3) 他の水道から供給を受ける水のみを水源とし、次のいずれかに該当するもの

 ア 水槽の有効容量の合計が100立方メートルを超えるもの

 イ 口径25ミリメートル以上の導管の全長が1,500メートルを超えるもの

 (地表から汚染の影響を受けない程度に高く設けられた水槽や導管の容量や延長は算入しない。)

簡易専用水道

他の水道から供給を受ける水のみを水源とし、それを受水槽に受けて建物(マンション、事務所等)内に給するための施設で、その受水槽の有効容量が10立方メートルを超えるもの。

県条例による水道

神奈川県では、「小規模水道及び小規模受水槽水道における安全で衛生的な飲料水の確保に関する条例(平成7年3月14日条例第7号)」により水道法の規制対象外である小規模水道などの衛生対策を実施しています。

小規模水道

給水人口が100人以下であって、地下水又は表流水を水源とし、居住に必要な水を供給するもの。ただし、専ら一戸の住宅に供するものを除く。

小規模受水槽水道

他の水道から供給を受ける水のみを水源とし、その受水槽の有効容量の合計が10立方メートル以下のもの。ただし、専ら一戸の住宅に供するもの及び「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」に規定する特定建築物に供するものを除く。

このページの先頭へもどる


水道水質基準

水道水では安全を確認する判断基準として、人の健康への影響やその他の必要な性状を考慮して水質基準が定められており、水道事業者等が定期的に水質検査を行って安全を確保しています。

水質基準項目と基準値(厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部水道課ホームページ)

水質検査機関(水道法第20条に係る登録検査機関)

水道水や井戸水の水質検査は、厚生労働大臣の登録を受けた検査機関で実施しています。神奈川県を検査区域としている検査機関に検査を依頼してください。 

水質検査機関登録簿(厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部水道課ホームページ)

水質検査の委託契約について

水道法施行規則の一部が改正され、水道事業者、専用水道設置者等が水質検査を水質検査機関に委託する際に 取り組むべき事項が新たに定められ、平成24年4月1日に施行されました。

詳しくは、水質検査の委託契約について(専用水道設置者の皆様へお知らせ)をご覧ください。

このページの先頭へもどる


神奈川県の水道の概要

神奈川県内の水道事業

県内の水道用水供給事業者、上水道事業者及び簡易水道事業者の一覧は次のとおりです。

神奈川県内の水道事業者一覧

統計資料

神奈川県では、厚生労働省が水道用水供給事業、上水道事業、簡易水道事業及び専用水道を対象に毎年実施している水道統計調査の結果を基に県内の水道の状況についてまとめています。

平成26年度 神奈川県の水道 [PDFファイル/1.45MB]

平成25年度 神奈川県の水道 [PDFファイル/2.65MB]

このページの先頭へもどる


貯水槽水道の衛生管理について

受水槽に水道水を貯めてから給水する施設を貯水槽水道といい、受水槽に入る前の水は水道事業者が責任を持ちますが、それ以降の施設と水質の管理は、貯水槽水道の設置者の責任で行うことになります。

貯水槽水道の管理を行う場合の注意事項、必要な知識をまとめていますのでご覧ください。

リーフレット「マンションやビル等の貯水槽水道設置者の皆様へ」[PDFファイル/653KB]

簡易専用水道の管理の検査機関(水道法第34条の2に係る登録検査機関)

簡易専用水道の管理の検査は、厚生労働大臣の登録を受けた検査機関で実施しています。簡易専用水道の設置者は、神奈川県を検査区域としている検査機関に検査を依頼してください。 

簡易専用水道検査機関登録簿(厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部水道課ホームページ)

小規模受水槽水道の管理の検査機関(県条例第16条第2項に係る指定検査機関)

小規模受水槽水道の管理の検査は、県条例に基づき知事が指定した検査機関で実施しています。受水槽有効容量が8立方メートルを超える小規模受水槽水道の設置者は、これらの検査機関に検査を依頼してださい。
なお、市の区域に設置されている小規模受水槽水道については、各市の条例が適用されますので各市の保健所、保健福祉センター又は市役所へお問い合わせください。

小規模受水槽水道指定検査機関一覧

このページの先頭へもどる


井戸水の衛生管理について

井戸水をお飲みになる場合の、日常管理や点検、水質検査等の注意事項、必要な知識をまとめましたのでご覧ください。

リーフレット「井戸水を飲用している皆様へ」[PDFファイル/416KB]

このページの先頭へもどる


水道関係の申請・届出に必要な様式

次のページから様式をダウンロードすることができます。

申請・届出様式(Wordファイル)

専用水道・簡易専用水道等の取扱窓口

詳しくは、専用水道・簡易専用水道等の取扱窓口についてをご覧ください。

電子申請・届出

次の手続きについては、各保健福祉事務所で電子申請・届出の受付を開始しました。

簡易専用水道の変更の届出

簡易専用水道の廃止の届出

小規模受水槽水道の変更又は廃止の届出

利用方法等の詳細は、電子申請・届出メニューをご確認ください。

このページの先頭へもどる


神奈川県の水道の計画

神奈川県水道ビジョン

人口減少社会の到来などの社会環境の変化や、東日本大震災の教訓を踏まえ、長期的、広域的視点から、本県の水道が抱える課題を整理し、県内全域において質の高い水道水を持続的に供給するための方向性を示すことを目的に「神奈川県水道ビジョン」を策定しました。

神奈川県水道ビジョン(平成28年3月策定)[PDFファイル/3.31MB]

神奈川県水道水質管理計画

水道事業者等が適正かつ計画的に水質検査を行うとともに、体系的・組織的に県内の主要な水源の水質を監視し、水道の安全確保に資することを目的としています。

平成5年に策定し、平成17年に改定した計画の計画期間が平成28年3月をもって終了することから、計画を改定しました。

神奈川県水道水質管理計画(平成28年3月改定) [PDFファイル/1.03MB]

クリプトスポリジウム等汚染実態調査

神奈川県水道水質管理計画に基づき、毎年、県内の主要水源である相模川水系や酒匂川水系などの水道水源(河川水)及び水道原水を対象として、クリプトスポリジウム及びジアルジアによる汚染状況を調査し、水道事業者の予防対策や潜在的汚染リスクの低減化対策に役立てています。

平成27年度調査結果 [PDFファイル/123KB]

平成26年度調査結果 [PDFファイル/92KB]

クリプトスポリジウム
約30年前に米国で始めて人への感染例が報告された比較的新しい病原性原虫です。発症した場合は、腸内で増殖して下痢や腹痛、嘔吐などを引き起こしますが、健康な人では1週間から2週間で自然に治癒します。体外に出るとオーシストという殻のようなものをつくります(写真)。オーシストの直径は約1,000分の5ミリメートルで、塩素処理に耐性をもっていますが、急速ろ過などの通常の浄水処理で取り除くことができます。
クリプトスポリジウムのオーシスト 神奈川県衛生研究所提供
ジアルジア
世界中のほとんどの国で感染例が報告されている感染性原虫で、特に熱帯・亜熱帯に多くみられます。発症した場合は、下痢や腹痛などを引き起こしますが、健康な人では症状があらわれないこともあります。直径は1,000分の10ミリメートルで、塩素処理に耐性をもっていますが、急速ろ過などの通常の浄水処理で取り除くことができます。

外部精度管理調査

神奈川県水道水質管理計画に基づき、 水道水質検査機関の技術向上及び検査結果の信頼性の確保のため、外部精度管理調査を実施しております。

平成27年度調査結果  [PDFファイル/798KB]

平成26年度調査結果  [PDFファイル/826KB]

このページの先頭へもどる


生活基盤施設耐震化等交付金

生活基盤施設耐震化等交付金とは

 平成27年度、厚生労働省において、地方公共団体等が行う、水道施設等の耐震化の取組や老朽化対策、水道事業の広域化の取組を支援することにより、国民生活の基盤を強化し、もって公衆衛生の向上と生活環境の改善に寄与することを目的として創設されました。

 厚生労働省ホームページ

事業計画及び事前評価

 生活基盤施設耐震化等交付金の交付を受けようとする地方公共団体等は、おおむね5ヵ年以内の事業計画を作成し、その内容について自主的・主体的に検証を行い、公表することになっています。

 神奈川県が作成した生活基盤施設耐震化等事業計画と事前評価については、以下のとおりです。

  事業計画 [PDFファイル/160KB]

  事前評価 [PDFファイル/4KB]

 このページの先頭へもどる

                                                            

神奈川県の水道関係例規

条例・規則・告示

  • 神奈川県水道法施行細則(昭和55年3月31日規則第40号〔最終改正:平成22年3月30日〕)
  • 小規模水道及び小規模受水槽水道における安全で衛生的な飲料水の確保に関する条例(平成7年3月14日条例第7号〔最終改正:平成25年1月11日〕)
  • 小規模水道及び小規模受水槽水道における安全で衛生的な飲料水の確保に関する条例施行規則(平成7年3月31日規則第56号〔最終改正:平成27年3月27日〕)
  • 神奈川県が設置する専用水道の水道技術管理者の資格を定める条例(平成25年1月11日条例第22号)
  • 神奈川県が設置する専用水道の水道技術管理者の資格を定める条例施行規則(平成25年3月19日規則第23号)

条例及び規則については、神奈川県法規データ提供サービスを参照してください。(第8編衛生>第6章環境衛生>第1節営業等の規制>第9款水道に掲載されています。)

  • 小規模受水槽水道の管理についての検査を行う者の指定(平成7年6月30日告示第628号〔最終改正:平成28年2月19日〕)[PDFファイル/105KB]

要綱・要領・通知

  • 神奈川県水道法施行細則の運用について(昭和55年6月2日環衛第123号衛生部長通知〔最終改正:平成25年3月28日〕) [PDFファイル/134KB]
  • 水道事業等立入検査実施要領(平成18年5月30日生衛第146号保健福祉部長通知〔最終改正:平成28年3月31日〕) [PDFファイル/1.44MB]
  • 小規模水道及び小規模受水槽水道における安全で衛生的な飲料水の確保に関する条例の施行について(平成7年6月23日環衛第107号衛生部長通知〔最終改正:平成28年8月22日〕) [PDFファイル/297KB]
  • 小規模受水槽水道検査機関の指定に関する事務取扱要綱(平成17年11月24日生衛第514号保健福祉部長通知〔最終改正:平成25年2月26日〕) [PDFファイル/17KB]
  • 神奈川県簡易専用水道及び小規模受水槽水道事務取扱要領(平成18年5月30日生衛第153号保健福祉部長通知〔最終改正:平成28年3月31日〕) [PDFファイル/312KB]
  • 神奈川県飲用井戸衛生管理要綱(平成19年10月23日生衛第472号保健福祉部長通知〔最終改正:平成28年3月31日〕)[PDFファイル/173KB]
  • 神奈川県飲用井戸衛生管理要綱の実施について(平成19年10月23日生衛第472号保健福祉部長通知〔最終改正:平成27年3月26日〕) [PDFファイル/49KB]
  • 市区域に設置された専用水道の地震防災応急計画の作成等に係る事務取扱要領(平成25年3月29日環衛第416号環境衛生課長通知〔最終改正:平成28年3月31日〕)[PDFファイル/197KB] (地震防災応急計画についてはこちらをご確認ください。)

このページの先頭へもどる


意見募集(パブリックコメント)

意見募集中の案件

  • 現在、募集中の案件はありません。

意見募集の結果公表

このページの先頭へもどる


Adobe Readerダウンロード

Pdf形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)
神奈川県

このページの所管所属は 保健福祉局 生活衛生部 生活衛生課 です。