受け入れできない動物

掲載日:2015年2月20日

受け入れできない動物がいます

傷病鳥獣救護の対象は、県内で保護された、在来種で野生の鳥類と陸生哺乳類です。
イヌ、ネコ等の逃げ出したペットは受け入れをしていません。

また、県内の保護施設は、人と野生動物のあつれきにより傷ついて運ばれてくる野生動物でいっぱいの状態です。

当センターでは以下の動物は受け入れできません。こちらでご確認ください。

ドバト・カラス(ハシブトガラス・ハシボソガラス)

ドバトはもともとレース鳩として飼育されていたもので、野生の鳥ではありません。
ドバトやカラスは人が与えたエサや生ゴミなどを食べて各地で増殖し、人の暮らしや他の野生動物にいろいろな
悪影響を与えています。
このような理由から、ドバトとカラスは受け入れをしていません。

ドバト(受入不可)とキジバト(受入可)の見分け方
ドバト(受入不可)キジバト(受入可)
ドバトキジバト
ドバトの成鳥
・羽の色はさまざまな変異がある
・くちばしの付け根に白く丸いものがある
・駅前や公園に群れでいる
キジバトの成鳥
・背中のうろこ模様と首の青い模様が特徴
・市街地から林に生息する
・単独またはペアで行動する
ドバトのヒナキジバトのヒナ
ドバトのヒナ
・地肌やくちばしがピンク色
キジバトのヒナ
・地肌が黒っぽい
・くちばしも黒く、細長い

カラス(写真はハシブトガラス)
ハシブトガラスの成鳥ハシブトガラスのヒナ
ハシブトガラスの成鳥
・ハシボソガラスはくちばしがもう少し細い
ハシブトガラスのヒナ
・口の中が赤い。巣立ってもしばらく残る

特定外来生物

生態系、人の生命・身体等に被害を及ぼすおそれがある外来生物として国が指定した動物(特定外来生物一覧)は
受け入れをしていません。

特定外来生物【哺乳類】
アライグマタイワンリスハリネズミの仲間               (ヨツユビハリネズミを除く)
アライグマのようじゅうタイワンリスアムールハリネズミ

・幼獣、成獣ともに尾には、しま模様がある

・目の周りが帯状に黒い

・5本指で手先が器用

※写真は、アライグマの幼獣

・全身灰褐色               (在来のホンドリスは、腹が白い)

※写真は、タイワンリスの成獣

 

 

 

・体長20センチ以上で後ろ足の指が5本

・逃げ出したペットの可能性もある

※写真は、アムールハリネズミの成獣

(提供:東京農業大学 野生動物学研究室)

 

特定外来生物【鳥類】
ガビチョウガビチョウソウシチョウ
ガビチョウのせいちょうガビチョウのヒナソウシチョウのせいちょう

・茶色で目の周りに白い縁取りがある

・体長約25センチ(ヒヨドリ大)

・低山の林に生息する

※写真は、ガビチョウの成鳥

・成鳥に比べて、からだの色や

目の縁取りは薄い

※写真は、ガビチョウのヒナ

・クチバシが赤く、のどは黄色

・体長約15センチ(スズメ大)

・鳴き声:ジェッ、ジェッ フィーフィー

※写真は、ソウシチョウの成鳥

 


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