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人を対象とする生命科学・医学系研究に関する情報公開について

令和5年度から実施の課題

  1. デジタル検出法を用いた公衆衛生の向上に資する研究

1.デジタル検出法を用いた公衆衛生の向上に資する研究

倫理審査 令和5年度迅速審査No.1 令和6年1月24日承認
研究期間 令和5年4月1日から令和8年3月31日
研究責任者(所内のみ) 櫻木淳一
研究の対象 感染症発生動向調査により収集された感染症患者由来の臨床検体、分離株および情報(年齢、性別、住所のうち都道府県および市町村名、発症年月日、採取年月日、検体材料、臨床的事項、基礎疾患、転帰、発生状況、ワクチン接種歴、発生状況、連絡事項)
研究に用いる試料・情報の採取期間 上記研究の対象に記載の法令の規程により実施される研究に基づき本研究開始前に収集されたものおよび、同様にして令和5年4月1日~令和8年3月31日までに収集された検体を用います。
研究の目的 国立研究開発法人理化学研究所の渡邉分子生理学研究室で開発されている各種生体分子や病原微生物などのデジタル検出法を用いて、神奈川県衛生研究所の公衆衛生の向上に資する取り組みとの共創による成果創出を目的とします。理研の基礎研究分野の技術シーズと、神奈川県衛生研究所の感染症の予防、食品や医薬品などの安全確保、快適で健康な生活環境の確保など、健康をめぐる多くの研究課題のニーズとの融合・発展的研究を目指します。
別添資料1 医療機関などを通じて神奈川県衛生研究所に病原体検索のため検体をご提供いただいた方ならびに保護者の皆さまへPDFが別ウインドウで開きます

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