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令和8年5月11日発行
令和8年5月20日更新

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神奈川県 ARI情報 2026年17週

急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection: ARI)は、急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、中耳炎、咽頭炎、喉頭炎)又は下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を呈する病原体による症候群の総称です。インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、RSウイルス感染症、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナなどが含まれ、飛沫感染等により周囲の方にうつしやすいことが特徴です。

詳しくはARIサーベイランスが始まりました!をご覧ください。

[1] 週別・定点当たり報告数の状況(神奈川県、2025年15週~2026年17週)

17週(4月20日~4月26日)は、全国56.35、全県69.75、県域64.34でした。

5週前 4週前 3週前 2週前 1週前 今週
12週 13週 14週 15週 16週 17週
3月16日
~3月22日
3月23日
~3月29日
3月30日
~4月5日
4月6日
~4月12日
4月13日
~4月19日
4月20日
~4月26日
全国 52.51 50.87 43.40 43.47 49.95 56.35
全県 56.46 57.12 47.91 50.27 59.14 69.75
県域 57.18 56.85 46.72 47.44 54.18 64.34

*県域とは、神奈川県内の市町村のうち横浜市、川崎市、相模原市を除いた地域です

[2] 年齢階級別割合の週別推移(神奈川県、2025年15週~2026年17週)

17週(4月20日~4月26日)は、5-9歳および10-14歳で割合が増加しました。

[3] COVID-19およびインフルエンザとの比較(神奈川県、2025年15週~2026年17週)

[4] 病原体検出状況(神奈川県衛生研究所実施分)

*病原体検出や集計等に時間を要するため、[1]~[3]より遅れての掲載となります。
*年末年始などの長期休業の影響で、検体数が変動することがあります。

(1)年代別検出結果(2026年17週検体採取分)

17週は28検体から、SARSコロナウイルス2が1件、RSウイルスB型が3件、ヒトメタニューモウイルスが2件、ヒトパラインフルエンザウイルス1が1件、ヒトパラインフルエンザウイルス3が2件、ライノウイルス/エンテロウイルスが10件検出されました。

1症例(5~9歳) SARSコロナウイルス2・ヒトメタニューモウイルスが同時検出。

(2)検出結果の週別推移(2025年15週~2026年17週検体採取分)

※内訳は各週の病原体情報をご参照ください。

[参考リンク]

厚生労働省

国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト