福祉を変える!フロントランナーへ「神奈川県立福祉機構」が目指すのは、支援する人も支援される人も、安心して自分らしくいられる社会。あなたの想いと経験が、この場所をより良くする力になります。

“志”と“経験”を活かして、神奈川の福祉を変える力に。

神奈川県に新たに誕生する「地方独立行政法人 神奈川県立福祉機構」では、これからの福祉を共に創っていく仲間を募集しています。

「福祉のあり方をもっと良くしたい」
「これまでの経験を次のステージに活かしたい」
──そんな志を持つあなたを、私たちは心から歓迎します。

ここは、単なる転職先ではなく、“想い”を形にできる場所。
あなたの視点と行動が、この場所を変え、社会を前に進める力になります。
「こうありたい」と願う未来を、ここから一緒に描いていきませんか?

福祉のお仕事について

福祉の仕事は、日常生活の支援を通じて「その人らしい生き方」を支える役割があります。「地方独立行政法人 神奈川県立福祉機構」では、一人ひとりの声に耳を傾け、寄り添いながら、チームで支援を行うことを大切にしています。

これまで福祉に関わってきた方はもちろん、「人の役に立つ仕事がしたい」「福祉に興味はあるが未経験」という方にも、経験や想いに応じた丁寧なサポート体制を整えています。もちろん中途入職や異業種からの転職も歓迎しています。

誰かの人生と関わり、自分のキャリアも育てていく
――そんな福祉の魅力を、ここで一緒に感じてみませんか?

こんな方におすすめなお仕事です 求める人物像

お互いに共感・成長し
高めあうことができる方
チャレンジ精神にあふれ
アグレッシブに行動する方
変化を恐れずに
高い向上心を持てる方
社会課題の解決に
携わりたい方

「誰かの役に立ちたい」「信頼される人になりたい」と願う気持ちは、確実に現場で活きてきます。
あなたの想いが、これからの福祉のスタンダードを変えていくかもしれません。

まずは話を聞いてみたい、応募を検討中の方へ

少しでもご興味をお持ちいただけた方は、まずはこちらからご登録ください。
採用についてもっと知りたい
(プレエントリー)

ご登録いただいた方には、現地見学会、オンライン就職説明会などのご案内を随時お届けしています。
イベントには実際に働く現場職員が参加するので、法人への理解を深め、働くイメージを明確にできる機会です。
ぜひご参加ください。

「採用情報をもっと知りたい」「気になってはいるけれど、応募するには少し不安」
そんな方も、まずは一歩踏み出してみませんか?
あなたにあった働き方やキャリアの可能性を、私たちと一緒に見つけましょう。

働くフィールド 中井やまゆり園について

神奈川県に新設される「地方独立行政法人 神奈川県立福祉機構」は知的障害者を支援する施設である中井やまゆり園の運営を担います。障害のある方が地域で自分らしい暮らしを実現できるよう、当事者目線の障害福祉を実現していきます。

また障害者の地域生活を支援するとともに、福祉が大切にしている「やさしさ」や「思いやり」のある支援を科学的に分析してデータ化することなどにより、再現性のある支援の実現を目指します。

そうした支援を実践できる人材育成を行う拠点となり、福祉を変えるフロントランナーとして諸課題の解決に広く貢献していきます!

神奈川県立福祉機構の想い

神奈川県立福祉機構では、「誰もがその人らしく暮らすことのできる地域共生社会」を創ることを目指しています。

ともに生きる社会を目指す3つの柱

暮らしをつくる

私たちが大切にしているのは、利用者一人ひとりの人生に寄り添うこと。

日中活動や日々の関わりを通して利用者の方と信頼関係を築き、「その人らしさ」を尊重した支援を行います。

やさしく、あたたかく、当事者目線の支援を実践することで、利用者だけでなく支援する側も共に成長し、幸せを感じられる環境をつくっていきます。

地域との
つながりをつくる

福祉施設は、地域とともにある存在です。

利用者が地域で自然に過ごし、地域の人たちと信頼関係を築いていくことは、福祉の原点ともいえます。

地域活動への参加を支援しながら、「役割」や「居場所」を見つける手助けをし、利用者と地域住民が共に支え合える関係を育みます。

ともに生きる
社会をつくる

「障害者」「支援者」という関係や、「支援する・される」という枠にとらわれず、すべての人が自分らしく暮らせる社会を実現すること。

それが、私たちの目指す「地域共生社会」です。

障害があってもなくても、誰もがその人らしく過ごすことができる社会の実現に向けて、私たちはこれからの福祉を担う若い力を求めています。

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イベントには実際に働く現場職員が参加するので、法人への理解を深め、働くイメージを明確にできる機会です。
ぜひご参加ください。

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業務内容・給与・キャリアマップについて

支援員(福祉職)における主な業務内容

生活介護サービス

常時介護を要する方に、主として昼間に、入浴・排泄・食事等の日常生活上の支援や創作活動、または生産活動の機会を提供し、生活能力向上のために必要な支援を行います。

施設入所支援サービス

生活介護・自立訓練を利用する方に、主として夜間に、入浴・排泄・食事等の介護等、日常生活上の支援を行います。

短期入所サービス

介護者の病気や冠婚葬祭、レスパイトなどの理由で、当園に短期間入所する方に、入浴・排泄・食事等の必要な支援を行います。

給与について

神奈川県庁の職員と同水準の給与等

キャリアマップについて

全国に先駆けて「科学の視点をとりいれた支援」を実践、広めていくために、福祉の改革を進めることができる人材の育成を目指しています。
福祉の現場が初めての方でも、「成長の道筋」が見える環境で安心して働けます。

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イベントには実際に働く現場職員が参加するので、法人への理解を深め、働くイメージを明確にできる機会です。
ぜひご参加ください。

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そんな方も、まずは一歩踏み出してみませんか?
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よくあるご質問

そのほかのご質問についてはこちらのページもご確認ください。

Q:応募時に受験要件はありますか?
A:受験資格は昭和39(1964)年4月2日から平成16(2004)年4月1日までに生まれた人となります。また年齢以外に必要な受験要件はありません。
Q:仕事から離れていた期間(ブランク)があっても大丈夫でしょうか?
A:問題ありません。
Q:別の業界(異業種)からでも応募できますか?
A:可能です。
Q:神奈川県外からの応募も可能ですか?
A:可能です。
Q:福祉の経験がなくても応募は可能でしょうか?
A:可能です。
Q:給料・諸手当について教えてください。
A:生活支援員(常時生活支援業務に従事する場合)の例
○採用時18歳 初任給:約279,000円、年収:約4,426,000円
○大卒 初任給:約306,000円、年収:約4,865,000円
○経験者(例:大学を卒業後、社会福祉施設等における職務経験が15年の場合)
 初任給:約398,000円、年収:約6,353,000円
※初任給の金額には、給料のほか、地域手当及び月額の特殊勤務手当が含まれています。
※年収の金額には、給料のほか、地域手当、月額の特殊勤務手当及び期末・勤勉手当(ボーナス)が含まれています。
※採用初年度は、期末・勤勉手当の算定に係る勤務期間が異なるため、上記の年収額とは異なります。
○このほか、職員の家族状況や勤務形態により、扶養手当、住居手当、通勤手当、時間外勤務手当などが支給されます。
○また、日額の特殊勤務手当として、正規の勤務時間として夜間に業務に従事した場合は3,550円/1回(※深夜における勤務が4時間以上の場合)が支給されます。
○上記は、常時生活支援業務に従事する職員を想定した給与額例であり、配属部署や業務内容により、給料や特殊勤務手当の金額が異なる場合(特殊勤務手当支給なしの場合も含む)があります。
※採用時の給与については、今後の給与改定等により、上記記載の額から変動する場合があります。