
暮らしをつくる
私たちが大切にしているのは、利用者一人ひとりの人生に寄り添うこと。
日中活動や日々の関わりを通して利用者の方と信頼関係を築き、「その人らしさ」を尊重した支援を行います。
やさしく、あたたかく、当事者目線の支援を実践することで、利用者だけでなく支援する側も共に成長し、幸せを感じられる環境をつくっていきます。
地域との
つながりをつくる
福祉施設は、地域とともにある存在です。
利用者が地域で自然に過ごし、地域の人たちと信頼関係を築いていくことは、福祉の原点ともいえます。
地域活動への参加を支援しながら、「役割」や「居場所」を見つける手助けをし、利用者と地域住民が共に支え合える関係を育みます。
ともに生きる
社会をつくる
「障害者」「支援者」という関係や、「支援する・される」という枠にとらわれず、すべての人が自分らしく暮らせる社会を実現すること。
それが、私たちの目指す「地域共生社会」です。
障害があってもなくても、誰もがその人らしく過ごすことができる社会の実現に向けて、私たちはこれからの福祉を担う若い力を求めています。