排出状況報告書 (東日本旅客鉄道株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号
届出者氏名 東日本旅客鉄道株式会社  代表取締役社長 深澤 祐二
主たる業種 運輸業,郵便業  |  中分類;鉄道業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内137台、うち適用除外区域外44台)

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計画期間等

2020 年度~ 2024 年度
報告対象年度 2020 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2019 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 2020 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
基礎排出係数ベース 40 tCO2 42 tCO2 38 tCO2
調整後排出係数ベース 39 tCO2 40 tCO2 37 tCO2

排出の状況に関する説明

<CO2排出量の増減状況>
CO₂排出量は前年度に比べて約5%増加した。

<<要因>>
緊急事態宣言や感染症拡大防止の観点から訓練センターの稼働率が減少したものの、
前年度長期間トラブル停止となっていた2号機が2020年度に復旧したため、川崎火力発電所による発電量が前年度と比較し多くなったことで、CO₂排出量は増加した。
<<施策の実施状況>>
・空調運転時間の見直し、設定温度の見直し等を実施。
・昼光の活用、照明器具の間引きを実施。
・事務機器の不要時停止を徹底。
・ブラインドの活用を徹底。

<<今後について>>
今後も目標達成に向け、当施設を使用する社員一人ひとりが効率の良いエネルギーの使用について意識した行動を実施していく。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度 2019 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 2020 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
45 tCO2 42 tCO2 43 tCO2

排出の状況に関する説明

<CO2排出量の増減状況>
CO₂排出量は前年度に比べて約7%減少した。

<<要因>>
昨年度の走行距離が前年度と比較し大幅に減少したため、前年度の45tから42tへと減少した。

<<施策の実施状況>>
・エコドライブを徹底した。
・データ管理として各車の燃費等を管理している。
・低燃費ディーゼルカー等への切り替え計画的に進めている。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 44 台 1 台 0 台 2 台 0 台
割合 2.27 % 0.00 % 4.55 % 0.00 %

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