排出状況報告書 （コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都港区赤坂九丁目7番1号ミッドタウンタワー | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 代表取締役社長 カリン・ドラガン | |
| 主たる業種 | 製造業 | 中分類；飲料・たばこ・飼料製造業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| ■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 （使用台数 県内116台、うち適用除外区域外61台） | |
計画期間等
| 2019 年度～ 2021 年度 | |
| 報告対象年度 | 2020 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 2018 年度 |
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排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 2020 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 28,400 tCO2 | 22,200 tCO2 | 27,500 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 28,300 tCO2 | 22,200 tCO2 | 27,400 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 2020 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 61.9 tCO2/千kℓ | 55.2 tCO2/千kℓ | 59.9 tCO2/千kℓ |
| 調整後排出係数ベース | 61.7 tCO2/千kℓ | 55.2 tCO2/千kℓ | 59.7 tCO2/千kℓ |
| 原単位の指標の種類 | 生産量（充填量） |
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排出の状況に関する説明
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＜CO2排出量/排出量原単位の前年からの増減率＞ ・CO2排出量は前年度に比べて約14.3％減少した。 ・排出量原単位は前年度に比べて約8.6％改善した。 ＜主な減少理由＞ ●CO2排出量 ・生産量が約6.3％減少したため。 ・下記の削減対策の実施によりエネルギー使用量を削減したため。 ●排出量原単位 ・原単位の指標である生産量が約6.3％減少したが、それ以上に排出量の減少分の 影響が大きく寄与したため。 ＜報告対象年度に実施した主な削減対策＞ ・CIP工程（静置殺菌法により装置を分解せず点検する方法）見直しによりCIP時間を 短縮した。 ・コンベアを省エネ運転化したことによる電力量の削減。 ・照明設備を順次LED照明へ更新した。 ・蒸気トラップ定期点検や不良トラップの修理を実施した。 ・高効率ポンプへの更新、インバーター化を実施した。 ＜今期の達成見込み＞ ・省エネ対策が進んでおり、目標は達成できる見込みである。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》
| 基準年度 | 2018 年度 |
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排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 2020 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 |
|---|---|---|
| 1,910 tCO2 | 1,930 tCO2 | 1,819 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 2020 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 |
|---|---|---|
| 0.481 tCO2/千km | 0.749 tCO2/千km | 0.458 tCO2/千km |
| 原単位の指標の種類 | 走行距離 |
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排出の状況に関する説明
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＜排出量/原単位の前年度からの増減率＞ ・排出量は前年度に比べて約4.9％増加した。 ・原単位は前年度に比べて約57.0％悪化した。 ＜主な増減理由＞ ●排出量 ・走行距離が約33％減少したこと。（減） ・ガソリンの使用量は走行台数の減少もあり、約24％減少したこと。（減） ・コロナ禍の影響で大型車両運転手の入れ替えが多発し、土地勘がなく、 効率的な輸送ができなかったため、軽油使用量が約11％増加したこと。（増） ●原単位 ・上記と同じ理由による。特に、土地勘のない大型車両運転手による配送と なった結果、燃費が悪化したため。 ＜報告対象年度に実施した主な削減対策＞ ・年式の古い車両の廃車。 ＜今期の達成見込みについて＞ 昨年度実績悪化を見るに、コロナ禍の影響で、現状では今期の削減目標の 達成見込みはたっていない。 しかしながら、昨年度の経験をもとに今後も続くと予想する運転手の入れ替え 多発に備え、燃費悪化を改善するため、新規配送担当者への効率的運送ルート を提示できるような仕組みを構築し、目標達成のためにマネジメントしていく。 |
対象自動車の使用状況
| 総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替ＬＰガス自動車 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 使用台数 | 116 台 | 0 台 | 0 台 | 29 台 | 0 台 |
| 割合 | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 25.00 ％ | 0.00 ％ |