排出状況報告書 （学校法人青山学院）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都渋谷区渋谷４－４－２５ | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 学校法人青山学院 理事長 堀田 宣彌 | |
| 主たる業種 | 教育,学習支援業 | 中分類；学校教育 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 2019 年度～ 2021 年度 | |
| 報告対象年度 | 2020 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 2018 年度 |
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排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 2020 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 8,880 tCO2 | 7,820 tCO2 | 8,614 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 8,870 tCO2 | 7,810 tCO2 | 8,604 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 2020 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 0.01190 tCO2/千m2・人 | 0.00969 tCO2/千m2・人 | 0.01150 tCO2/千m2・人 |
| 調整後排出係数ベース | 0.01190 tCO2/千m2・人 | 0.00968 tCO2/千m2・人 | 0.01150 tCO2/千m2・人 |
| 原単位の指標の種類 | 建物延床面積×学生数 |
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排出の状況に関する説明
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＜CO2排出量／排出原単位の前年度からの増減率＞ ・CO2排出量 ：前年度比 9.8％減少した。 ・排出量原単位：前年度比 11.9％改善した。 ＜主な増減理由＞ ●CO2排出量 ・新型コロナ影響によるキャンパス閉鎖（4/8-5/30）によりエネルギー消費減（減） ・キャンパス内照明設備のLED化による電力使用量削減。（減） ・キャンパス内食堂の営業希望縮小によるガス・電気使用量の削減（減） ・新型コロナ影響による室内換気促進の為、空調運転中の窓開け実施により空調電力 量増（増） ●排出量原単位 ・新設学部開学による学生数増（改善） ＜報告対象年度に実施した主な削減対策＞ ・照明設備のLED化。（計画的に実施しているが現状では約50%完了） ・空調機フィルターの定期清掃。 ＜今期の達成見込み＞ ・昨年度（2020年度）は4/8～5/30の期間でキャンパスを閉鎖し、年間を通してリモー ト授業 を実施した影響でキャンパス内の在籍人数が減り、エネルギー消費も大幅に 減少した。21年度は4月から対面授業を再開しておりキャンパス在籍人数もコロナ禍 以前の状態に戻ってきていることから、今期の削減目標達成の見込みは立っていな いが、省エネ啓蒙などの取り組みにより目標達成を目指す。 |