排出状況報告書 （東京ガス株式会社）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都港区海岸１－５－２０ | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 東京ガス株式会社 代表取締役社長 内田 高史 | |
| 主たる業種 | 電気・ガス・熱供給・水道業 | 中分類；ガス業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| ■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 （使用台数 県内274台、うち適用除外区域外56台） | |
計画期間等
| 2019 年度～ 2021 年度 | |
| 報告対象年度 | 2020 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 2018 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 2020 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 1,050 tCO2 | 986 tCO2 | 1,019 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 1,070 tCO2 | 990 tCO2 | 1,038 tCO2 |
排出の状況に関する説明
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＜排出量の前年度からの増減率＞ ・排出量は前年度に比べて約1.1%減少した。 ＜排出量が減少した理由＞ ・新型コロナウイルス感染症対策の影響で在宅勤務が増えたことにより、 電気、都市ガスなどのエネルギー使用量が約2.7%減少したため。 ＜報告対象年度に実施した主な削減対策＞ ・定期的に空調機のフィルターを清掃した。 ・環境マネジメントシステムを活用して、建屋ごとにエネルギー管理を 徹底した。 ＜今期の達成見込み＞ ・コロナ禍の影響がいつ頃までつづくか不明だが、保全計画に沿って省エネ対策 を進めており、期末目標の達成を目指す。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》
| 基準年度 | 2018 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 2020 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 |
|---|---|---|
| 153 tCO2 | 104 tCO2 | 148 tCO2 |
排出の状況に関する説明
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＜排出量の前年度からの増減率＞
・排出量は前年度に比べて約25.2%減少した。 ＜排出量が減少した理由＞ ・新型コロナウイルス感染症対策の影響で接点業務が縮小したことにより、 走行距離および燃料補給量が大幅に減少したため。 ＜報告対象年度に実施した主な削減対策＞ ・建屋毎にエコドライブの意識を向上させた。 ・低燃費車や水素自動車を継続して導入した。 ＜今期の達成見込み＞ ・コロナ禍の影響がいつ頃までつづくか不明だが、引き続き低燃費車の導入など により、期末目標の達成を目指す。 |
対象自動車の使用状況
| 総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替ＬＰガス自動車 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 使用台数 | 56 台 | 3 台 | 4 台 | 3 台 | 0 台 |
| 割合 | 5.36 ％ | 7.14 ％ | 5.36 ％ | 0.00 ％ |