排出状況報告書 （神奈川県内広域水道企業団）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県横浜市旭区矢指町１１９４番地 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 神奈川県内広域水道企業団 企業長 黒川 雅夫 | |
| 主たる業種 | 電気・ガス・熱供給・水道業 | 中分類；水道業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 2019 年度～ 2021 年度 | |
| 報告対象年度 | 2020 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 2018 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 2020 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 76,300 tCO2 | 75,800 tCO2 | 74,000 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 76,100 tCO2 | 75,600 tCO2 | 73,800 tCO2 |
排出の状況に関する説明
|
＜CO2排出量の前年度からの増減率＞
・排出量は、前年度と比較して約0.5%の削減となった。 ＜主な増減理由＞ ・感染症により在宅勤務が増加したことなど水需要に変動があったため。 （水需要は各事業所で増減している。） ・導水ポンプや送水ポンプ、など各事業所にある大型ポンプの台数制御や回転数制 御を組み合わせて効率的に運転を行ったため。（減） ・太陽光発電設備の活用により購入電気を削減したこと。灯油と都市ガス使用量を それぞれ約10.3%、約27.3%削減したため（減） ＜2020年度に実施した主な削減対策＞ ・各事業所にある大型ポンプの効率的な運転を行った。 ・空気調和設備の運転の最適化（室内温度の調整を適宜行った。） ・室内の照度管理を実施した。 ・太陽光発電設備を活用し購入電気を削減した。 ＜今期の目標達成の見込み＞ ・水需要の変動のため今期の削減目標達成の見込みはたっていないが、より一層の 取組により目標達成を目指す。 |