届出者住所 | 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル | |
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届出者氏名 | 日本生命保険相互会社 代表取締役 中村 克 | |
主たる業種 | 金融業,保険業 | 中分類;保険業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
2019 年度~ 2021 年度 | |
報告対象年度 | 2020 年度 |
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基準年度 | 2018 年度 |
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基準排出量の合計量 | 2020 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
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基礎排出係数ベース | 11,100 tCO2 | 10,700 tCO2 | 10,800 tCO2 |
調整後排出係数ベース | 11,100 tCO2 | 10,700 tCO2 | 10,800 tCO2 |
基準年度の排出量原単位 | 2020 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
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基礎排出係数ベース | 0.0495 tCO2/㎡ | 0.0336 tCO2/㎡ | 0.0480 tCO2/㎡ |
調整後排出係数ベース | 0.0495 tCO2/㎡ | 0.0336 tCO2/㎡ | 0.0480 tCO2/㎡ |
原単位の指標の種類 | 延床面積 |
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<CO2排出量/排出量原単位の前年度からの増減率> ・CO2排出量は前年度に比べて増減はなかった。 ・CO2排出量原単位は前年度に比べて約15%改善した。 <CO2排出量/排出量原単位の主な増減理由> ●CO2排出量:新規建物(大型物流施設)の竣工はあったが、各種省エネ対策、投資用ビル におけるリニューアル工事および照明器具のLED化等の効果で,増減はなかった。 ●CO2排出量原単位:CO2排出量は増減がなかったのに対し、延床面積は新規建物(大型物流 施設)の竣工等により17%程度増加したため、原単位は大幅改善となった。 ・継続的に実施している下記の省エネ対策に加え、投資用ビルにおけるリニューアル 工事および照明器具のLED化の効果も、原単位改善に大きく寄与した。 <報告対象年度に実施した主な削減対策> ・投資用ビル1件で受変電設備更新(2020年度完了) ・複数の投資(賃貸)用ビルで段階的に照明器具LED化を実施(継続中)。 ・2011年に発生した東日本大震災以降、下記節電取組を継続実施 ■自社使用部分 ・空調設定温度の抑制 ・クールビズ・ウォームビズ運営の徹底、期間延長 ・不要時のオフィス内照明の消灯 ・PC、プリンター等の省電力モード設定の徹底 ■投資(賃貸)ビル ・照明の減灯(貸室については、テナントへの協力を依頼) ・便座保温、温水機能の停止(夏季のみ) ・自動販売機の省エネ機種への入替え ・電気温水器の停止(夏季のみ) ・空調温度設定の抑制(貸室については、テナントへの協力を依頼) <今期の目標達成の見込み> ・今期のCO2排出量は、2020年度実績と同等もしくは微減を見込んでおり、基準年度 の排出量から2.7%の削減目標に対し、3.6%削減の見込み。 ・今期の排出量原単位は、大きな延床面積の増減はない見込みで、基準年度の排出量 原単位から3.03%の削減目標に対し、その約30%~35%程度の削減を見込んでいる。 |