排出状況報告書 (Axcelead Drug Discovery Partners株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県藤沢市村岡東二丁目26番地の1
届出者氏名 Axcelead Drug Discovery Partners株式会社  代表取締役社長 池浦 義典
主たる業種 学術研究,専門・技術サービス業  |  中分類;学術・開発研究機関
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間等

2019 年度~ 2021 年度
報告対象年度 2020 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2018 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 2020 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
基礎排出係数ベース 16,700 tCO2 11,100 tCO2 11,300 tCO2
調整後排出係数ベース 16,700 tCO2 11,100 tCO2 11,300 tCO2

排出の状況に関する説明

<CO2排出量の前年度からの増減率>
CO2排出量は前年度(2019年度:10,800tCO2)に比べて約2.78%増加した。

<主な増減理由>
当社のエネルギー使用量は、所在地である湘南ヘルスイノベーションパークのエネルギー使
用量を専有面積比で案分して算出している。前年度は当社の実験室・居室を効率的に使用す
ることにより事業所を集約してCO2排出量を大幅に削減できたが、今年度(2020年度)はコ
ロナ対策として共有部分の換気回数を従来に比較して1.25倍に増やすなどしたため湘南ヘル
スイノベーションパーク全体のエネルギー使用量が増加し、当社のエネルギー使用量および
CO2排出量が増加した。(増)

<報告対象年度に実施した主な削減対策>
・事業所の集約によって占有面積を減少させることによる削減
・ドラフト浪費風量の削減
・終業後に実験室の換気回数を手動で減少させることによる削減
・湘南ヘルスイノベーションパークの取り組みによる削減
①照明のLED化
②居室・会議室の温度設定の調節

<今期の達成見込み>
・3ヶ年の目標を前倒しで達成できたが、より一層の取り組みを行う。

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