排出状況報告書 (株式会社中村屋)

事業者の名称等

届出者住所 東京都新宿区新宿三丁目26番13号
届出者氏名 株式会社中村屋  代表取締役社長 鈴木 達也
主たる業種 製造業  |  中分類;食料品製造業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間等

2019 年度~ 2021 年度
報告対象年度 2020 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2018 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 2020 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
基礎排出係数ベース 9,680 tCO2 5,900 tCO2 8,710 tCO2
調整後排出係数ベース 9,670 tCO2 5,900 tCO2 8,700 tCO2

排出の状況に関する説明

<<現況について>>
・2018年より埼玉県入間市新設の工場が稼働開始、また全社の菓子生産ライン再編に
 より「神奈川工場」の一部の菓子類の製造が段階的に他県の工場へ移管を進めていた。

・相模原市の飲食店舗閉鎖及び厚木市の和菓子工場が閉鎖し、本年度報告分について
 はエネルギー管理指定工場である海老名市の「神奈川工場」のみで実施することと
 なった。(「神奈川工場」の実績報告が、全県の排出状況報告となる。)


<<達成状況>>
・「神奈川工場」は前年比91.3%へ減産となり、全県のエネルギー消費量及び二酸化
 炭素排出量は前年対比約21%の減少となった。

<<要因>>
・店舗閉鎖及び和菓子工場閉鎖及び、前年報告同様に「神奈川工場」減産及び下記の
 削減施策効果によるものです。

<<施策の実施状況>>
 ①省エネタイプの蛍光灯器具の取付により、6.959tCO2の削減を図った。
②製品凍結用トンネルフリーザーの全面更新を行い、107.557tCO2の削減を図った。

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