排出状況報告書 (野村不動産ビルディング株式会社 )

事業者の名称等

届出者住所 東京都新宿区西新宿1-26-2
届出者氏名 野村不動産ビルディング株式会社   代表取締役社長 松崎 雅嗣
主たる業種 不動産業,物品賃貸業  |  中分類;不動産賃貸業・管理業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間等

2019 年度~ 2021 年度
報告対象年度 2020 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2018 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 2020 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
基礎排出係数ベース 11,200 tCO2 9,730 tCO2 10,864 tCO2
調整後排出係数ベース 11,200 tCO2 9,700 tCO2 10,864 tCO2

排出の状況に関する説明

<CO2排出量の前年度からの増減率>
・CO2排出量は前年度に比べて約6.4%減少した。

<主な減少理由(削減対策)> 
1.テナント従業員出社率減により、電気使用量および空調負荷が減少した。
2.空冷ヒートポンプチラーの省エネ停止を実施した。
3.専有部の空調運転において、設定温度を変更した。
4.入居テナント協力の下、以下の各種対策を継続実施した。
 ・主要設備等の保全管理
 ・空調運転の見直し (共用部温度変更、フィルタ等の定期点検・清掃の実施)
 ・照明管球間引き、外灯停止及び点灯時間短縮
 ・給排気ファン、全熱交換器運転時間見直し
 ・パントリー温水器の省エネ停止
 ・温水洗浄便座停止


<今期の達成見込み>
 ・コロナウイルス感染防止対策に伴い2020年4月より外調機の換気量を増加しており、
  今後も二酸化炭素排出量に影響すると予測される.
   ・テナント従業員の出社制限等による電気使用量の削減、
   ・ビル管理側とテナント側との情報共有を定期的に実施し、設備の維持管理、
    運用の改善の推進
  等、二酸化炭素排出量抑制に努める。

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