届出者住所 | 神奈川県藤沢市朝日町1番地の1 | |
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届出者氏名 | 藤沢市教育委員会 教育長 岩本 將宏 | |
主たる業種 | 教育,学習支援業 | 中分類;学校教育 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
2019 年度~ 2021 年度 | |
報告対象年度 | 2020 年度 |
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基準年度 | 2018 年度 |
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基準排出量の合計量 | 2020 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
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基礎排出係数ベース | 6,890 tCO2 | 4,520 tCO2 | 6,477 tCO2 |
調整後排出係数ベース | 6,880 tCO2 | 6,780 tCO2 | 6,467 tCO2 |
<CO2排出量の前年度からの増減率> ・CO2排出量は前年度に比べて約7.6%増加した。 <主な増減理由> ・感染症対策として、窓開けなどによる換気を伴いながら、空調使用をしたことにより、 ガス・電気の使用量が増加したことによるものと推察できる。 <報告対象年度に実施した主な削減対策> ・藤沢市教育委員会においても、藤沢市としての目標の達成に寄与するため、各職場に おいて職員の省エネに対する意識を高め、使用していない部屋をこまめに消灯し、 毎週水曜日と月に2日のノー残業デーを設定するなど、エネルギー使用量の削減を 推進した。 ・市立学校においては、空調設備の設置を進めているところであるが、空調設定温度の 目安(夏:28℃、冬:20℃)を定め、空き教室の消灯や待機電力の削減を行うことで、 エネルギー使用量の抑制に努めてきた。 ・また、各学校には太陽光発電設備(55校:合計1056KW)の設置がされており、安定した 運転の継続に努めながら環境に配慮するとともに、児童生徒に対する環境教育の実施など 省エネの意識啓発に努めてきた。 ・学校の建替時に、節水型トイレや空調設備などの省エネ機器を率先的に導入している 他、既存の学校においても、廊下や体育館の天井張替え工事などと併せて照明をLED化 するなど、エネルギ-使用料の削減に向けた具体的な取組をしてきた。 <今期の達成見込み> ・上記に示したような削減対策など、より一層の取組により目標達成を目指しているもの の、新型コロナウイルス感染症の影響(換気対策)に加え、熱中症対策等もありエネルギ ー使用量は増加傾向にあるため、CO2排出量(調整後)における目標削減率の達成は非常 に厳しい状況にある。 |