届出者住所 | 神奈川県川崎市中原区上小田中4-1-1 | |
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届出者氏名 | 富士通株式会社 代表取締役社長 時田 隆仁 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;情報通信機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
2019 年度~ 2021 年度 |
基準年度 | 2018 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 753 tCO2 | 751 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 860 tCO2 | 859 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 351 tCO2 | 350 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 745 tCO2 | 743 tCO2 |
削減率 | 53.39 % | 53.40 % |
<削減目標の達成状況> ●CO2排出量 ・達成:最終年度のCO2排出量は、(基準年度に対して53.4%の削減となり)目標を 達成した。 <削減目標の達成の要因> ●CO2排出量 ・達成:下記の理由により達成できた。 ○オフィス内の小まめな消灯、空調設定温度の調整、OA機器省エネモード設定 等の実施 ○人員再配置等による事業所数の減少(3→2) |
計画 | 実施の結果 |
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・オフィス内の小まめな消灯(1401) ・空調設定温度の調整(1201) ・冷房負荷の軽減のためブラインドを下げる(1901) ・OA機器類の省エネモード設定等を実施(1801) | ・専用部において、昼休みおよび就業時間後ならびに 使用していないエリアの照明をこまめな消灯を 実施(1401)(2019年度~2020年度) ・冷房時室内温度28度、暖房時室内温度20度を基本 設定とした運用の徹底(1201) (2019年度~2020年度) ・冷暖房負荷の軽減のため、ブラインドを下げた (1901)(2019年度~2020年度) ・OA機器類の省エネモードの設定を徹底(1801) (2019年度~2020年度) |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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神奈川県内の取り組み(川崎市、横浜市を含む) ○環境教育の実施 地域の小中学校等への出前授業を実施 ・タブレットPCを用いた環境教育 コンテンツ名:将来のシゴトとエコ -キャリア教育×環境教育- 地球1個分で暮らすために -エコロジカル・フットプリントから考える ○森林保全・緑化推進の実施 ・緑地保全活動を実施 ・川崎工場外柵沿いに花の植栽を実施 | 神奈川県内の取り組み(川崎市、横浜市を含む) ○環境教育の実施 地域の小中学校等への出前授業を実施 ・タブレットPCを用いた環境教育 コンテンツ名:将来のシゴトとエコ -キャリア教育×環境教育- 地球1個分で暮らすために -エコロジカル・フットプリントから考える (2019年度~2020年度:13回) ・オンライン授業 コンテンツ名:データを活用して効果的な省エネを 考えよう (2019年度~2020年度:2回) ○森林保全・緑化推進の実施 ・栗木山緑地保全活動(川崎市)を実施 (2019年、2020年:6月、11月) ・川崎工場外柵沿いに花の植栽を実施 (2019年、2020年:6月、11月) |
計画 | 実施の結果 |
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○温室効果ガスの排出量が少ない製品の開発 ○グリーン電力の購入 ○県外での植林活動の実施 | ○温室効果ガスの排出量が少ない製品の開発 第9期環境行動計画に基づき、製品(サーバ、 パソコン、ネットワーク機器、イメージ機器等)の 使用時消費電力によるCO2排出量を2020年度 実績(2013年度比)で14%以上削減した。 ○グリーン電力証書の購入 2019年度実績 規模:1,000kwh 場所:川崎工場 2020年度実績 規模:2,000kwh 場所:川崎工場 ○県外での植林活動の実施 国内各地で緑地・里山保全活動を実施した。 (2019年度) |