排出状況報告書 （株式会社ＩＪＴＴ）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県横浜市神奈川区金港町１番地７ 横浜ダイヤビルディング１８階 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社ＩＪＴＴ 代表取締役社長 伊藤 一彦 | |
| 主たる業種 | 製造業 | 中分類；輸送用機械器具製造業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 2019 年度～ 2021 年度 | |
| 報告対象年度 | 2020 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 2018 年度 |
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排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 2020 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 17,100 tCO2 | 14,900 tCO2 | 16,600 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 17,100 tCO2 | 14,800 tCO2 | 16,600 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 2020 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 26.5 tCO2/億円 | 25.2 tCO2/億円 | 25.7 tCO2/億円 |
| 調整後排出係数ベース | 26.5 tCO2/億円 | 25.0 tCO2/億円 | 25.7 tCO2/億円 |
| 原単位の指標の種類 | 生産高 |
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排出の状況に関する説明
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○当工場では、2003年にISO14001の活動をスタートさせ、目的・目標の項目に地球温暖化対策を取り上げて、CO2排出量削減の目標を毎年1％削減を掲げて活動を推進している。 ○今後の景気動向の先行き不透明感はいまだに拭えず、生産の動向も1年先でも予測しがたい状況が続いている。更なる効率化を図り、基準年度である2018年度の排出量から2019年度～2021年度の3年間で、3％削減の目標を設定している。 <<達成状況>> ・CO2排出量は前年度に比べて(1,200 tCO2)約 7.5 ％減少した。 ・排出量原単位は前年度に比べて(0.5 tCO2/億円)約 2.0 ％改善した。 <<達成要因>> ・CO2排出量は生産高の5.6％の減少及び省エネ施策の実施によるものと考えている。 ・排出量原単位は省エネ施策の実施により、生産高の減少以上に改善した。 <<施策の実施概要>> ・空調機）5台更新済み(消費電力8.45kW 5台、2.39kW 1台(老朽化したものから順次更新予定) ・LED）事務所については全てLED化済み、工場内について継続して実施する ・OA機器）その他の施策を優先実施したため未実施 ・ファン、ポンプ等の設備）工場内設備修理時に順次更新している ・エアーブロー関連機器）品質に影響のない工程で省エネタイプの先端ノズルを使用している ・屋根、壁の遮熱）その他の施策を優先実施したため未実施 ・受電設備）2019年度実施済み |