排出状況報告書 (日本クロージャー株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 東京都品川区東五反田2丁目18番1号 大崎フォレストビルディング18F
届出者氏名 日本クロージャー株式会社  代表取締役社長 中嶋 寿
主たる業種 製造業  |  中分類;金属製品製造業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間等

2019 年度~ 2021 年度
報告対象年度 2020 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2018 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 2020 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
基礎排出係数ベース 12,900 tCO2 12,400 tCO2 12,771 tCO2
調整後排出係数ベース 12,900 tCO2 12,400 tCO2 12,771 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位 2020 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
基礎排出係数ベース 2.66 tCO2/百万個 2.62 tCO2/百万個 2.61 tCO2/百万個
調整後排出係数ベース 2.66 tCO2/百万個 2.62 tCO2/百万個 2.61 tCO2/百万個
原単位の指標の種類 生産数量

排出の状況に関する説明

<CO2排出量/原単位の前年度からの増減率>
 CO2排出量は前年度に比べて約2.36%減少した。
 排出量原単位は前年度に比べて約1.95%悪化した。

<主な増減理由>
●CO2排出量
・新型コロナの影響で一時的に生産数量が減少し、エネルギー量も減少したため。(減)
・冷却水ポンプをインバーターで制御することで削減したため。(減)
・機械の空運転時間の短縮により削減したため。(減)

●排出量原単位
・新型コロナの影響で一時的に生産数量が減少したため。(悪化)
・生産停止時に生産機械の待機電力を抑えることができなかったため。(悪化)
・一部ラインの停止により、共通設備が停止できなかったため。(悪化)

<報告対象年度に実施した主な削減対策>
・冷却水ポンプのインバーター制御

<今期の達成見込み>
・新型コロナの影響による生産数量の変動はなくなっており、前年度より生産数量が
  増加する見込みのため、CO2排出量は増加し、排出量原単位は改善する見込み。
・今期も削減対策を実施し、増加を抑えて目標達成を目指す。

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