排出状況報告書 (武田薬品工業株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 大阪市中央区道修町四丁目1番1号
届出者氏名 武田薬品工業株式会社  代表取締役社長 クリストフ ウェバー
主たる業種 学術研究,専門・技術サービス業  |  中分類;学術・開発研究機関
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内102台、うち適用除外区域外33台)

このページの先頭へもどる

計画期間等

2019 年度~ 2021 年度
報告対象年度 2020 年度

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2018 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 2020 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
基礎排出係数ベース 55,500 tCO2 56,400 tCO2 55,300 tCO2
調整後排出係数ベース 55,400 tCO2 56,400 tCO2 55,300 tCO2

排出の状況に関する説明

<CO2排出量の前年度からの増減率>
CO2排出量は前年度に比べて約6.4%増加した。

神奈川県域には、湘南ヘルスイノベーションパーク以外に営業所が4ケ所あるが、
湘南ヘルスイノベーションパークのエネルギー使用量が99%以上であることから、
以下は湘南ヘルスイノベーションパークについて記載する。

<主な増減理由>
・多数の企業および団体(テナント)が入居し研究活動が活発になったため。(増加)
・コロナウイルス対策として施設の換気を増やしたため。(増加)

<報告対象年度に実施した主な削減対策>
・照明設備のLED化
・照度に問題ない範囲での照明の間引き

<今期の達成見込み>
・エネルギー使用量が増加傾向にあるので、より一層の取り組みを行う。
・購入電力のグリーン化を検討している。

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度 2018 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 2020 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
206 tCO2 123 tCO2 200 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位 2020 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
0.136 tCO2/千km 0.105 tCO2/千km 0.132 tCO2/千km
原単位の指標の種類 総走行距離

排出の状況に関する説明

<CO2排出量/原単位の前年度からの増減率>
CO2排出量は前年度に比べて約26%減少した。
排出量原単位は前年度に比べて約6.3%改善した。

<主な増減理由>
●二酸化炭素排出量
・自動車台数が減り、走行距離も減った。(減少)
・コロナウイルス対策で在宅勤務が推奨された(減少)

●排出量原単位
・既存の車両を燃費の良い物に置き換え、燃費が改善された。(改善)
 
<報告対象年度に実施した主な削減対策>
・低燃費車への入替え

<今期の達成見込みについて>
・計画に沿って省エネ対策が進んでおり、期末目標は達成できる見込み。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 102 台 0 台 0 台 101 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 99.02 % 0.00 %

このページの先頭へもどる