排出状況報告書 （株式会社オーネックス）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都町田市森野一丁目7番23号 大樹生命町田ﾋﾞﾙ4階 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社オーネックス 代表取締役 大屋 和雄 | |
| 主たる業種 | 製造業 | 中分類；金属製品製造業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 2019 年度～ 2023 年度 | |
| 報告対象年度 | 2020 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 2018 年度 |
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排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 2020 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 7,950 tCO2 | 7,570 tCO2 | 7,871 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 7,940 tCO2 | 7,460 tCO2 | 7,861 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 2020 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 0.714 tCO2/ton | 0.927 tCO2/ton | 0.707 tCO2/ton |
| 調整後排出係数ベース | 0.713 tCO2/ton | 0.914 tCO2/ton | 0.706 tCO2/ton |
| 原単位の指標の種類 | 生産処理重量 |
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排出の状況に関する説明
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<<達成状況>> ・原油換算エネルギー使用量を前年度比11.2％、二酸化炭素排出量を前年度比2.7％、削減した。 ・排出量原単位は、前年度比22.5％の増加となり、生産処理重量の減少に比して、二酸化炭素排出量の増加を抑制することができなかった。 <<主な増減理由等>> ・2020年7月に更衣室の空調設備の更新、2021年5月に浸炭部門の老朽化設備（洗浄機VCB-2号機）の更新を行うことにより、電気エネルギーの低減を図る省エネルギー対策を実施したものの、新型コロナウイルス感染症による首都圏の緊急事態宣言等の影響を受けた結果、受注高が減少したこと、また、同様に受注高の減少により計画されていた省エネ対策が実施できなかったことによります。 ・受注高の減少により生産処理重量が前年度比20.6％減少したものの、熱処理設備の完全停止には至らなかったため効率的な運用ができなかったことによります。 今後も新型コロウイルス感染症に伴う経済動向を注視しながら省エネ活動の推進を図り、節電及び効率的な設備稼働を行い、エネルギー起源二酸化炭素排出量の削減目標を達成するための措置対策の実施を進め、エネルギー量の削減活動を継続します。 |