排出状況報告書 (横浜ゴム株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 東京都港区新橋5丁目36番11号
届出者氏名 横浜ゴム株式会社  代表取締役社長 山石 昌孝
主たる業種 製造業  |  中分類;ゴム製品製造業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間等

2019 年度~ 2021 年度
報告対象年度 2020 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2018 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 2020 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
基礎排出係数ベース 43,400 tCO2 38,900 tCO2 42,100 tCO2
調整後排出係数ベース 43,300 tCO2 38,900 tCO2 42,000 tCO2

排出の状況に関する説明

○2020年度の排出量実績は、基準排出量2018(H30)年度の10.4%減
 (対前年度:6.7%減)である。

○製品の生産量は基準年2018(H30)年度に比べ8.7%減(対前年度:7.3%減)という状態である。

○報告対象年度の排出量合計値は最終年度における排出量合計値(目標)に達している。
今後も引き続き省エネルギー活動(エネルギー管理の徹底、エネルギー消費設備の改善、新エネルギー導入等)に取り組んでいく予定である。

〇各サイトの実施施策の概要について
 〇平塚製造所の概要
  ・ボイラ、コンプレッサー、変圧器等の保守整備(3103)
  ・蒸気系統変更(3604)
  ・トラップ診断等(3601)      
  ・変圧器更新(3701)トップランナー方式
  ・排気/換気ファンベルト更新(3801)Vベルト式
  ・軟水流量計更新等(3803)
  ・エア漏洩診断等(3805)

 〇ハマタイト工場の概要
  ・毎月工程ごとの把握,比較検討(3105)
  ・ボイラ水質管理実施(3303)  
  ・高効率機器を採用(3306)
  ・保温強化による熱損失軽減実施(3601)
  ・変圧器の負担配分適正化実施(3701)
  ・冷却水ボンプ小容量化・適正流量化機器への更新(3803) 
  ・元エア圧減圧化(3805)
  ・負荷に応じた台数制御実施(3805)
  ・省エネパトロールによるエア漏れの削減(3805)
  ・ブラインド活用による入射熱削減実施(3901)

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