排出状況報告書 ( 株式会社明治ゴム化成)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県足柄上郡開成町延沢1番地
届出者氏名 株式会社明治ゴム化成 代表取締役社長 岩崎 吉夫
主たる業種 製造業  |  中分類;ゴム製品製造業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間等

2019 年度~ 2021 年度
報告対象年度 2019 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2018 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 2019 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
基礎排出係数ベース 11,100 tCO2 10,500 tCO2 11,100 tCO2
調整後排出係数ベース 11,100 tCO2 10,500 tCO2 11,100 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位 2019 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
基礎排出係数ベース 2.93 tCO2/トン 2.93 tCO2/トン 2.84 tCO2/トン
調整後排出係数ベース 2.93 tCO2/トン 2.93 tCO2/トン 2.84 tCO2/トン
原単位の指標の種類 使用原材料重量

排出の状況に関する説明

 弊社には、足柄上郡開成町にある印刷用ゴムシート・製紙製鉄向けロール・自動車用ゴムホース・合成樹脂製通箱を製造する本社工場と、山北工場があるが、本社工場が原油換算エネルギー使用量の99.5%を占める。
 平成31年(令和元年)度は前年度に比較し、原油換算エネルギー使用量で6.2%減少、二酸化炭素排出量で5.4%減少したが、原単位はほぼ横ばいとなった。
 主な要因は以下の通りである。
〇原単位の指標である使用原材料重量も5.4%減少した為、原単位は横ばいとなった。
〇使用エネルギー及び二酸化炭素排出量の削減対策を以下に示す。
・合成樹脂射出成型機の省エネ化(1台)
  現在使用している射出成型機の代替として、省エネルギータイプで射出圧力能力の大きい設備の導入。
・電力消費の多い設備(モーター)の交換(1台)
  バンバリーミキサーのモーター代替として、省エネルギータイプのモーターを導入。
・省エネタイプの空調機の導入
  各工場・各事務所内の空調機を順次、省エネルギータイプの空調機に代替。
・LED照明機器の導入
  各工場・各事務所内の照明を順次LED照明に変更。

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