排出状況報告書 (メルシャン株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
届出者氏名 メルシャン株式会社 代表取締役社長 長林 道生
主たる業種 製造業  |  中分類;飲料・たばこ・飼料製造業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

このページの先頭へもどる

計画期間等

2019 年度~ 2021 年度
報告対象年度 2019 年度

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2018 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 2019 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
基礎排出係数ベース 7,800 tCO2 7,480 tCO2 7,570 tCO2
調整後排出係数ベース 7,790 tCO2 7,470 tCO2 7,560 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位 2019 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
基礎排出係数ベース 87.3 tCO2/千kL 83.8 tCO2/千kL 84.7 tCO2/千kL
調整後排出係数ベース 87.2 tCO2/千kL 83.7 tCO2/千kL 84.6 tCO2/千kL
原単位の指標の種類 酒類出荷量

排出の状況に関する説明

<CO2排出量/排出量原単位の前年度からの増減率>
CO2排出量:前年度比 約4.1%減少
排出量原単位:前年度比 約4.0%減少
<主な減少理由>
◆CO2排出量
・各所照明のLED化を進めたため
・タンクの洗浄回数適正化を図り、洗浄回数を減じたため
・温水製造の制御変更によりヒートポンプの有効活用を可能としたため
・老朽スチームトラップの交換
◆排出量原単位
・コンプレッサーを高効率の機種に更新したため
・コンプレッサー稼働環境の改善により効率向上したため
・熱量使用の少ない品種生産量が増加したため
・設備更新により生産工程を削減し、洗浄対象が減じたため
<報告対象年度に実施した主な削減対策>
・設備更新による工程削減
・照明のLED化
・老朽スチームトラップの交換
<今期達成の見込み>
2019年度は上述要因により大幅な削減につながった。
継続した施策実行を予定しており、生産量・品目に起因した悪化のない限り、期末目標を達成できる見込み。

このページの先頭へもどる