排出状況報告書 (学校法人慶應義塾)

事業者の名称等

届出者住所 東京都港区三田二丁目15番45号
届出者氏名 学校法人慶應義塾 理事長 長谷山 彰
主たる業種 教育,学習支援業  |  中分類;学校教育
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間等

2019 年度~ 2021 年度
報告対象年度 2019 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度 2018 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 2019 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
基礎排出係数ベース 3,610 tCO2 3,720 tCO2 3,490 tCO2
調整後排出係数ベース 3,610 tCO2 3,710 tCO2 3,490 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位 2019 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
基礎排出係数ベース 0.0440 tCO2/㎡ 0.0451 tCO2/㎡ 0.0426 tCO2/㎡
調整後排出係数ベース 0.0440 tCO2/㎡ 0.0450 tCO2/㎡ 0.0426 tCO2/㎡
原単位の指標の種類 延床面積

排出の状況に関する説明

<CO2排出量/排出量原単位の前年度からの増減率>
CO2排出量は前年度に比べ約3.05%増加した。
排出量原単位は前年度に比べ2.50%悪化した。
<主な増減理由>
●CO2排出量
・以前は中間期であった4月11日から6月14日と10月1日から11月14日の期間にも冷暖房を行ったためエネルギー使用量が増加した。(増)
・未使用になっていた学生食堂の厨房部分を改修し、コンビニが入店(2019年9月)したため電力量が増加した。(増)
・老朽化したコジェネ設備を廃止(2019年10月)し買電に切替えた。(減)
●排出量原単位
・以前は中間期であった4月11日から6月14日と10月1日から11月14日の期間にも冷暖房を行ったためエネルギー使用量が増加した。(悪化)
・未使用になっていた学生食堂の厨房部分を改修し、コンビニが入店(2019年9月)したため電力量が増加した。(悪化)
・倉庫1棟(2018年4月・前年度計上漏れ)と研究発表棟1棟(2019年7月)が新設されたが、前者は使用時のみ照明点灯、後者はほとんど利用が無かったため、延床面積が約560m2増加したがエネルギー使用量は増加しなかった。(改善)
<報告対象年度に実施した主な削減対策>
・一部照明のLED化2020年3月・186台
・パッケージ型空調機の更新2019年5月・16台(GHP)、2019年8月・15台(EHP)
・変電設備更新時に高効率変圧器の導入2019年8月・3台

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