排出状況報告書 （トヨタカローラ神奈川株式会社）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県横浜市保土ヶ谷区狩場町６５ | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | トヨタカローラ神奈川株式会社 代表取締役 宮原 漢二 | |
| 主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類；機械器具小売業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| ■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 （使用台数 県内551台、うち適用除外区域外222台） | |
計画期間等
| 2019 年度～ 2021 年度 | |
| 報告対象年度 | 2019 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 2018 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 2019 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 3,060 tCO2 | 2,940 tCO2 | 3,030 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 3,050 tCO2 | 2,940 tCO2 | 3,020 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 2019 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 0.0555 tCO2/㎡ | 0.0528 tCO2/㎡ | 0.0549 tCO2/㎡ |
| 調整後排出係数ベース | 0.0552 tCO2/㎡ | 0.0528 tCO2/㎡ | 0.0546 tCO2/㎡ |
| 原単位の指標の種類 | 延床面積 |
|---|
排出の状況に関する説明
|
＜CO2排出量/排出量原単位の前年度からの増減率＞ ・CO2排出量は基準排出量に対し、約3.9％減少した。 ・排出量原単位は基準年度に対し、約4.9％改善した。 ＜主な増減理由＞ ・照明設備のＬＥＤ化、また空調設備の高効率化は計画的に経年数に応じて更新継続中である。令和1年度の更新は無かったが、従来の省エネ設備への更新が進んだことによる効果として、CO2排出量の減少、排出量原単位の改善となった。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》
| 基準年度 | 2018 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 2019 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 |
|---|---|---|
| 455 tCO2 | 506 tCO2 | 455 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 2019 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 |
|---|---|---|
| 0.146 tCO2/千ｋｍ | 0.157 tCO2/千ｋｍ | 0.146 tCO2/千ｋｍ |
| 原単位の指標の種類 | 走行距離 |
|---|
排出の状況に関する説明
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＜CO2排出量/原単位の前年度からの増減率＞ ・CO2排出量は基準年度に比べ約11.2％増加した。 ・排出量原単位は基準年度に比べ約7.5％悪化した。 ＜主な増減理由＞ ・弊社の所有車両は自動車販売を目的とした試乗車で最新の低燃費車とハイブリッド車となる。販売目的のため試乗数や走行距離は毎年変化する。 基準年度との比較をすると次の通りとなる。 基準年度 R1年度 （基準年度比） ①走行距離（km） ： 3,121,630 3,224,447 （+3.3％） ②年度末所有台数（台） ： 472 551 （+16.7％） ③ハイブリッド車台数（台） ： 236 233 （-1.3％） 以上から、走行距離数の増加割合よりもCO2排出量の増加割合が大であり、所有台数のハイブリッド車台数比が、50％から42％に低下したことが影響している。 |
対象自動車の使用状況
| 総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替ＬＰガス自動車 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 使用台数 | 551 台 | 0 台 | 0 台 | 233 台 | 0 台 |
| 割合 | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 42.29 ％ | 0.00 ％ |