届出者住所 | 愛知県名古屋市中区東桜2-18-31 | |
---|---|---|
届出者氏名 | リゾートトラスト株式会社 代表取締役 伏見 有貴 | |
主たる業種 | 宿泊業,飲食サービス業 | 中分類;宿泊業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
2017 年度~ 2019 年度 |
基準年度 | 2016 年度 |
---|
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
---|---|---|
基準排出量の合計量 | 9,050 tCO2 | 8,990 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 14,400 tCO2 | 14,200 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 13,700 tCO2 | 13,600 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 12,800 tCO2 | 12,700 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 16,050 tCO2 | 15,990 tCO2 |
削減率 | -41.44 % | -41.27 % |
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
---|---|---|
基準年度の排出量原単位 | 0.1612 tCO2/㎡ | 0.1601 tCO2/㎡ |
計画初年度の排出量原単位 | 0.1436 tCO2/㎡ | 0.1416 tCO2/㎡ |
計画2年度目の排出量原単位 | 0.1366 tCO2/㎡ | 0.1356 tCO2/㎡ |
計画3年度目の排出量原単位 | 0.1277 tCO2/㎡ | 0.1267 tCO2/㎡ |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.1601 tCO2/㎡ | 0.1595 tCO2/㎡ |
削減率 | 20.78 % | 20.86 % |
原単位の指標の種類 | 延床面積 |
---|
<削減目標の達成状況> ・最終年度の排出量は、基準年度に対して41.4%の増加となったが、計画時に新規施設(湯河原離宮) の増加分を見込んでいたことや予想よりも排出量が増加しなかったため、目標値16,050tCO2を下 回り、目標は達成した。 ・最終年度の原単位は、基準年度に対して20.8%の改善となり目標を達成した。 <削減目標の達成/非達成の要因> ・排出量が増加した要因は、新規施設(湯河原離宮)の開業と客数・客室稼働率ともに上昇した ことによる。一方で計画していた対策を着実に実行したことにより、予想よりも低い排出量に抑えられることができたと推察される。 ・原単位が大幅に改善した要因は、新規施設(湯河原離宮)の開業により原単位の指標である延床面積が増加したことによる。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
1101 ISO14001環境マネジメントシステムを活用する 1201 電気室の空調設定温度を変圧器油温管理面から見直す 1301 ボイラーの空気比を最適値で運転管理する 1401 電球を順次LED化する" |
1101 計画期間中、ISO14001環境マネジメントシステムを活用し省エネ活動を実施した。 1201 計画期間中、電気室の空調の設定温度を上げ、節電した。 1301 煤煙測定に影響が出ないように空気比をH30年7月に調整し、適正な運転を継続中である。 1401 客室の老朽化した電球を毎月数件LED化しており、継続中である。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
- | - |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
お客様の利用促進 家庭でのエネルギー使用量を抑えるための利用の促進 |
計画期間中、お客様に当社施設を利用していただき、家庭の
エネルギー使用量を削減していただくため、新規の宿泊プラン
等を導入した。" |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
組合活動による植樹 |
計画期間中、毎年夏期に組合活動により植樹を実施した。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
---|---|---|---|---|
第1種 | エクシブ箱根離宮 | 神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下112-2 | 7511 | 旅館、ホテル |